宮沢賢治作品を読みながら聴いてもらいたいCDアルバム
アドベントカレンダー2023 13日目
昨日ご紹介したラジオ番組
斉藤千夏さんの「ハートビートナイト」
こちらに
吉良さんがゲストで出ていました。
その時によく使わせていただきました、
と千夏さんが言っていていたCD。
吉良さんが企画したCD
1996年なので
宮沢賢治 生誕100周年
の時ですね。
カバーイラストが天野喜孝さん。
「オツベルと象」の朗読と
宮沢賢治作品のイメージ曲
といった構成でした。
「オツベルと象」
語り：原マスミさん
オツベル：伊藤ヨタロウさん
子象：遊佐未森さん
とても声に特徴のあるお三方。
01．Prologue
02．双子の星
03．オツベルと象
04．グスコーブドリの伝記
05．オツベルと象
06．かしわばやしの夜
07．やまなし
08．水仙月の四日
08．オツベルと象
10．よだかの星
11．銀河鉄道の夜
私はこの中では
最後の曲が好きです。
小峰公子さんの歌声です。
このアルバムの
曲部分をまとめたのが
こちらのCDアルバムです。
（アレンジが違ったり、入っていないものもありますが）
01．光降る朝
02．ロプノール
03．双子の星
04．Riddle Linda
05．銀河鉄道の夜
06．グスコーブドリの伝記
07．月の瞳
08．よだかの星
09．水仙月の四日
10．光降る朝(REPRISE)
こちらの「銀河鉄道の夜」
ボーカルはキャラジョーンズさん
こちらのバージョンも好きです。
宮沢賢治の作品は
ちょっと怖いところがあって
子どもの頃苦手でした。
でも「銀河鉄道の夜」は
こちらのアニメの印象も強く
内容もよく覚えています。
田中真弓さん演じる主人公 ジョバンニ。
「カンパネルラ−−−！！」
と叫んでいるシーンが印象的でした。
こちらの音楽は
細野晴臣さんなんですね！
双子の星の中に出てくる「星めぐりの歌」
作詞・作曲は宮沢賢治なんですね。
知らなかった！！
この歌詞と同じで
ZABADAKの「双子の星」という曲があります。
全然雰囲気が違いますね！
私はこちらを先に聞いていたので、
歌詞をみると
こちらの曲が浮かびます。
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