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陰山英男先生の影響

毎日note29日め 今日も訪問してくださり、ありがとうございます😊!!

昨日は早期教育について書きましたが、小学校以降のことは、陰山英男さんの影響が大きいです。

陰山英男先生のこと、若い方はご存知でしょうかね?

今24歳の長男が小学校に入学する頃、というと、今から17年ほど前のことになりますが、【ゆとり教育】という言葉が登場しました。

学習指導要領が変わるやらなんやらで、学力低下に危惧を抱き、異議を唱えたのが、陰山先生だったと思います。

たちまち「陰山メソッド」が一躍ブームになり、オンラインコミュニティ掲示板もできて、私もその一員になりました。笑

そもそも子どもの教育に関心があったので、陰山先生関連の本は全部読みました。

百ます計算、読み書き計算、音読、早寝早起き朝ごはんなど、日常生活の基本的なことです。

陰山先生も「出る杭は打たれる」とかで、アンチや批判もたくさんあったようですが、脳トレDSの川島隆太先生とか、声に出して読みたい日本語の齋藤孝先生とか、和田秀樹さんの本とかも同時に読みまくって、どれも同じようなことが書いてありました。まさに類は友を呼ぶというか。

「子どもと一緒に学びたい」というのは、私がお母さんになったらやってみたかった夢の一つでした。

子どもと一緒に百ます計算を競いあったり、漢検を一緒に受験したり、運動も。子どももお母さんと一緒というのが楽しいんですよね。これらも習慣なので、子ども時代に自立できるようにしておくと後がほんとに楽だと思います。

「子育ては自分育て」だとよく言われますが、もう一度子ども時代を追体験できる、とても貴重な美味しい時代だと思います。

この貴重な小学生時代をお母さんだけに一人占めさせておくのはもったいない!!ぜひともお父さんにも体験してもらいたいものです。

そのためには、やっぱり働き方改革をしっかりやってもらって、父親が普通に子育てする日本になってもらいたいですね。

今はコロナの影響で、また時代が変わりつつあります。

noteを読まれるようなご家庭は問題ないと思いますが、家庭環境も様々なので、困っている子どもに手を差し伸べられる身近な大人になりたいものです。

ゆとり教育といえば、このお方、寺脇研さんについて、ググっていたら下記の対談がみつかりました。

また、このサイトのトップページをみたら、なんと陰山先生だったのです!

これもなんというシンクロ?セレンディピティ?!

ということで、冒頭の写真は、こちらのページの代表理事である陰山先生のお写真を拝借させていただきました。

こういう団体に気軽に寄付ができるようになりたい…。そのためにも毎日学び、稼げるように実践していくことですね。

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

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