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勝間式タイムパフォーマンスを上げる習慣
2月14日に発売された勝間さんの新刊本を読み終えました。
勝間さんの著書はだいたい毎回購入していて、サポートメールも毎日読んでいます。
毎日のメルマガもYouTubeもブログも毎回欠かさず見ています。(笑)
長年勝間さんの(ネット上での)追っかけをしてきて、勝間さんの思考や習慣については、ほぼもういいんじゃない?ともう1人の私がささやくのですが、飽きっぽい私が、なんでこんなに勝間さんのことが気になるのだろうとちょっと内省してみました。
結果、さっと思いついたことは
・文章が心地よい
・YouTubeの笑顔が良い
・ファンを大切にしている
という前置きはこれぐらいにして、今日は新刊本の感想
「仕事も人生もうまくいく!勝間式タイムパフォーマンスを上げる習慣」
の試し読みでもわかる気になる目次の中から、特に3つ、私が刺さったところを厳選して取り上げてみます。
仕事も人生もうまくいく!
勝間式タイムパフォーマンスを上げる習慣
まずは
①気力最優先主義
→1日の気力は有限であること
これ、今入院していてつくづく思います。
午前中はまだ良いのですが、午後から気力がガクンと落ちます。
毎日規則正しく管理されている中で、自分のパターンが見えてきました。
2月最後の今日中にnoteを書きたいと思い、今は抗生剤の点滴1時間内に書き終わるぞ!と決めて書いています。
次に
②受動的な時間は「時間泥棒」
これ、ほんと耳が痛いです…アタタタタ…。
受動的な時間多すぎでした。
特にSNS…楽しいけど、気がついたらあっという間で…
あと、申し訳ないけど、リアルでも時間潰しの相手をされることがわかった時も、体調がよくない時はちょっとしんどかったです。
これは自分にも非があって、おしゃべりが楽しい時もあるので、お互いさまなんですけど。不調な時はきちんと伝えないといけないと反省しました。
私も無意識に同じことをしていたかもしれません。ごめんなさい!です。
そして
「発信者になることをイメージしてください」ということで、こうやって重い腰が上がりました。笑
最後に
③「慣れ」や「飽き」を味方につける
「慣れ」や「飽き」を生産効率向上のために使うということです。
すでに作家である勝間さんが、小説を書き始めるとかブティック経営に手を出さないという例えがわかりやすかったです。
類稀なる読書家である勝間さんの小説もとても興味があるし、読んでみたいですが(原作になっている本はありますけど)ご自身のことをよくわかった上でのことなんだとわかりました。
私には完全に試行錯誤の数が足りませんでした。
ここまで書いて1時間の点滴が終了して、ポンプにセットされたお知らせ音が鳴ってきました。
なんとかギリギリセーフです。
時間管理について、悩まれている方、是非ともまずはお試し読みだけでもしてみてはいかがですか?^ ^
トレードオフという考え方、Z世代に学ぶという考え方も、とても参考になりますよ!
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊✨💕