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tasty_serval820
「今年の新語2024大賞上位10語」について

「今年1年で頻繁に目にした新語」
・「インプレ」「スキマバイト」「公益通報」
「頻繁に目にしたわけではないが、意味が理解できる新語」
・「言語化」「横転」「しごでき」「メロい」「公益通報」「顔ない」
「意味が理解しにくい新語」
・「PFAS」「インティマシーコーディネーター」
PS:念のため追記しておきますと、「メロい」と「メロう」は同じ意味だと思われがちなのですが、「メロう」とは違う使われ方の「メロい」が今回選ばれています。「メロい」は「メロメロになるほどカッコイイ、かわいい」の意味として使用されています。
一方の「メロウ」(mellow)は「柔らかい」という意味の別の単語で、かなり以前から、例えば「ウィーンフィルのメロウなサウンド」のような表現は音楽評論文などでよく目にすることがあります。