【2020年3月最新】SEO対策で,誰もが押さえるべき!上位表示1位のための5つの本質【MUP|WEEK12】
SEOというのは,
どんなビジネスをやるにしても,必要になってくるスキルです.
なぜか?
今の時代はオンラインでビジネスを勝負する時代だからです.
オンラインに露出しない
『事業・サービス・店舗・会社』は
誰からも知られません.
誰からも知られなければ,
当たり前にそれらは
潰れてしまうでしょう.
オンラインに露出するには,
2つの方法があります.
・広告など有料で露出する方法
・SEO,MEOなどの無料で露出する方法
まずは無料でできることからやっていきましょう!
今回の記事は総集編です!
SEO対策のアウトプット記事を1つにまとめました.
1〜4の内容に加え,この記事では具体的なSEO施策の必要用件(これだけやれば,上位表示でほぼ負けない)を示してあります.
注意して欲しいのは,この記事は決して上級レベルやテクニカルなSEO知識ではありません.
言ってしまえば,初心者向けのSEO知識です.
しかし,逆に言えば『誰もが押さえないといけないSEOの本質』が盛り沢山になっています!
(竹花貴騎さんによる授業内容です.↓)
(この記事は上の動画では見られない有料部分を含みます)
<1章|Webの理解>
■SEOとは
<定義>
・検索結果でサイトを多く露出するために行う対策
・Search Engine Optimization = 検索エンジン最適化
・ウェブマーケティングの手法
<3つの特徴>
・SEOは無料で作れる資産
・SEOは無料で雇える営業マン
・SEOはファッション
※ファッションというのは,
GoogleのSEOのアルゴリズム
(=検索結果をランキング付する仕組み)
がコロコロ変わってしまうためです.
しかし,今回のセッションでは,
根本的なポイントを解説するため,
SEOの変化に対応できるようになります.
■ウェブって何?
SEOはウェブマーケティングの手法です.
よって,SEOを根幹から理解したいなら
”ウェブとは何か?”
この質問に答えられなければなりません.
逆に,この質問に答えられない
自称Webマーケターが多過ぎます.
こういう人たちにWebマーケを頼ると
Googleの気分で戦略が崩壊します.
※マーケティングとは
<Wikipedia>
「顧客が真に求める商品やサービスを作り,その情報を届け,顧客がその価値を効果的に得られるようにする」
<竹花さん>
『売りたいものが”無の状態”からお客さんが買い,使い続けてくれるまでに売り手がする活動全部のこと』
<定義>
WEB
=「複数の情報をつなげること」
=「(見た目が)蜘蛛の巣」
↑「spiderWEB」
<WEBって誰が作った?>
”ティム・バーナーズ=リー博士”という人です.
彼は情報の繋がり(Web)を世界中に(World Wide)
張り巡らせてしまいました.
ティム博士は,よく聞くWWW (World Wide Web)を作った天才です.
きっかけは,スイスの巨大研究機関CERNです.
巨大過ぎて,それぞれの研究者の論文が
あちこちに散漫していました.
それを『まとめてくれないか?』
というタスクを受けたのがWWWの始まりです.
散漫していたとはいえ,
情報は資料室から探していました.
何か情報を得たい時には資料室に行って
受付に『〇〇の資料が欲しい』と言います.
そして『Aー11とBー4にありますよ』
みたいに場所を答えられます.
ただこれでは,置き場所は分かっても
情報同士の繋がりが見えません.
(↑この一連の流れ意外と重要です)
ここで,ティムさんが行ったのが『情報のリンク』
すなわち,『ハイパーテキスト』というものを考案しました.
これが今で言う『ハイパーリンク』 機能になります.
文字をクリックするとサイトに飛ぶ
こういうやつですね(←wikipediaです)
ハイパーテキストを書く言語がHTMLになります.
(HyperText Markup Language)
なので,WEB上の多くのサイトはHTMLで書かれています.
■HTML・URL・SERVER・HTTPとは
・『HTML=情報』そのものになります.
・HTMLがある特定の場所を『URL=置き場所』といいます.
・URLを保管する部屋を『SERVER=資料室』といいます.
・”情報を見たいーここにあるよ”という会話を
『HTTP=注文と提供』といいます
(会話=共通の言語を用いる)
昔は
「"新しい情報(研究)"を"資料室"の"特定の場所"に置く」
「そして,”会話”によって”情報”を取得する」
↓Web上では
「”HTML”を”SERVER”の”URL”に置く」
「そして,”HTTP”によって”HTML”を取得する」
■GoogleってWEBなの?
ウェブブラウザとは,
情報を整理して,表示する「デザイン」をもつサービスのこと
例えば,コンビニで『タバコが欲しい』と注文します.
すると店員は『150種類あって,これとこれと...』
と答えます.
このやりとり(HTTP)では情報が多過ぎますよね?
そこで,出てくるのが店長のGoogleや副店長のyahoo!です.
店長『1番おすすめなのはセブンスターで,2番目におすすめは...』
と表示する情報を整理して,デザインしてくれます.
(ウェブブラウザ)
だからGoogleはWEBじゃないです.WEBブラウザです.
このWebブラウザがやっている情報の整理に対策して
自分のサイトを上位に表示させる.
そのための対策をSEO対策というわけですね.
<2章|ブラックハット>
■Googleはどうやってランキング付する?
1章で,GoogleというのはWebではなくWebブラウザだという話をしてきました.
じゃあ実際に,
Webブラウザというのは
どのように情報を
デザインしていくのか?
その過程は3つに分けられます!
<クローリング・インデックス・ランキング>
1.クローリング
2.インデックス
3.ランキング
クローリングとは
水泳のクロールと同じ意味です.
クローラーボットと言われる機械が,
Web上の全てのHTMLクロールしていきます.
(掻き分けるイメージ)
その時,クローラーが読み込むデータが以下の5点です.
・サイト構成(トップページと特商法ページと...)
・文字情報
・リンクの有無
・ページ表示速度
・コンテンツボリューム(画像,動画など)
そして,クローラーはこれらのデータを
データベースに保存していきます
(インデックス)
データベースに情報が入ると,
Googleのアルゴリズムによって,
サイトが順位付けされます.
(ランキング)
よって,
『クローラーに自社のサイトはいいよ!』
(※後から分かりますが,この考え方は危険)
とアピールすることで
上位表示を獲得できるわけです.
この時する対策が,SEO対策ということです.
■ブラックハット
早速,SEO対策に移っていきます.
まず,”やってはいけないこと”から.
Googleのアルゴリズムの抜け道をついて
無理矢理,上位表示させる
『ブラックハット』というものが存在します.
SEOはファッションだと言いました.
Googleのアルゴリズムは変化するということです.
つまり,Google側もユーザー側の
悪い行為には対策してくるのです.
昔は通用していたが,
今はもう対策されて,
むしろ,クローラーから
悪い評価を受けてしまう
『ブラックハット』を
いくつか紹介していきます!
<ブラックハット>
・被リンク大量生産
・コンテンツファーム
・ワードサラダ
・クローキング
・隠しテキスト&隠しリンク
<被リンク大量生産>
『被リンクが多い』というのは
基本的にはいい評価を受けます.
例)有名人のHPが複数のブログで紹介される
→このHPは上位表示される
しかし,これを利用しようと
外部リンクを売る業者が発生してきました.
つまり,意図的に被リンクを増やすために
『被リンクを買う』という行為が行われました.
<コンテンツファーム>
これは,大量の素人のライターに文字を書かせて
質はよくないけど,文字数だけで評価されて
上位表示させるために存在する組織です.
<ワードサラダ>
これは,
「文法は間違ってはいないが、文章としての意味が破綻している」
自動で生成されたテキストコンテンツを指します。
被リンクを増やすためのWebページを
自動的に作るために使われます.
<クローキング>
クローラーとユーザーでページを分けること.
例)ユーザーには画像を,クローラーにはコードを見せる.
このように,画像の下にコードを埋め込むなど
少しテクニカルなブラックハットです.
<隠しテキスト&隠しリンク>
文字数を多く見せるために
背景色と同じ色のテキストを置いて
文字数を稼ぐ方法.
これらのブラックハットは
Googleのアップデートによって
毎回潰されてきました.
このアップデートによって
『ウチはSEO最強だ!』と言っていた
多くの企業が潰れてきました.
ブラックハットはいつか終わりが来る
よって,時代に左右されないSEOの真髄の部分を
学ぶことが大切です.
■Googleってなんで無料で使えるの?
SEOの真髄の部分に入る前に,
まず,相手を知りましょう!
Googleを知ることで,
初めてその真髄が見えてきます!
Googleはなぜ無料なのでしょうか?
ホットペッパーのように
『オークション型』にして,
「お金を払った量が多いサイト
を上位表示させますよ」としたら,
Googleは儲けられそうですよね!
でも,Googleがそうして,kwに対して
あまり有益出ないサイトを上位表示させると
ユーザー(検索する人)はこう思うわけです.
「あんまいい情報が出てこなかったな〜
使えないじゃんGoogle.Firefox使おっと」
だから,Googleは
『ユーザーファーストの情報掲載』を
めちゃくちゃ重要視しています.
つまり,SEO対策というのは
『クローラーにどう評価をうけるか?』
ではなく
『Googleにどう評価をうけるか?』
でもなく
『ユーザーにどう評価をうけるか?』
が一番重要です!
ユーザー目線が大事です!!
じゃあ,ユーザー目線ってなんですか?
<3章|ユーザーファースト>
■ユーザー目線とは何か?
2章で,有効なSEO対策とは,
Googleに対して行うのではなく
”ユーザー目線での対策が重要”だ
という話をしました.
では,ユーザー目線とは何でしょう?
<結論>
・専門性(Expertise)
・権威性(Authoritativeness)
・信頼性(Trustworthy)
以上の3つになります.
どういったものか.
一言ずつ↓
専門性とは,
『コンテンツを作る人に専門知識があるか』
ということ
権威性とは,
『コンテンツを作る人やWebサイトが,そのジャンルの権威であるか』
ということ
信頼性とは,
『コンテンツを作る人やWebサイトが信頼できるか』
ということ
この3つは,
特にYMYL分野において
重要視されます.
YMYLとは
Your Money Your Life
つまり,お金と命に関わるような
検索結果にはGoogleはめちゃくちゃ
うるさいということです.
嘘の情報で『お金を失った』,『命が失われた』
となるのは絶対に避けたいからです.
<YMYLの例>
・ショッピング,金融取引ページ
・財務情報ページ
・医療情報ページ
・法的情報ページ
・公的情報ページ
・重要ニュース記事
・その他,自動養子縁組,自動車安全など
『まあでも,当たり前じゃん』
って思いますよね?
しかし,何事も基礎が最も重要で
それを極めた者がトップになる気がします.
だから,この3つを意識してSEO対策してください!
もう少し詳しく,みていきましょう!
■専門性とは
専門性=内部リンクが多いこと
例)ライフスタイルメディアとガジェットメディア
よくある,『おすすめの記事はこちら』
が内部リンクです.
この専門性を高めるためにあるんですね.
衣類と住まいのリンクは難しそうですよね.
だから,専門分野に特化した
”ガジェットに関するメディア”
など特化サイトが今は強いです.
要はテーマが広すぎないことです.
『マーケティング』どかーん!
というサイトを構築するのではなく
『インスタ マーケティング』などにして
内部リンクを増やすと上位表示を狙えます.
■権威性とは
権威性=同カテゴリーに対し被リンクや引用が多いこと
今,SEOはリアルな人物との権威性をつなげてきています.
よってリアルでの活動が重要です.
リアルでの影響力を持てば,自ずと被リンク・引用が増えます.
例)本についてレビュー記事 ←出版活動からの被リンク
じゃあ一般人は無理なのか?
そんなことありません.SNSを使えば,
誰だって影響力を持てる時代です.
さらにいえば,
今までのGoogleのアルゴリズムは
SNSとSEOの関連性は少なかったです.
しかし,今はSNSは権威性を保つ上で
めちゃくちゃ重要になってきていると
竹花さんは考えています.
<余談>
僕のSNSフォロワーはほぼいないので権威性0です.
こういう人のWebマーケティング論を信じちゃダメですよ?笑
これは,マーケティング会社Limの経営者の意見をまとめた記事です!
ってことで僕は,これからTTP(徹底的にパクる)して,SNSも頑張ります!
■信頼性とは
信頼性=特商法の徹底さ・更新頻度・直検流入数
まず,特商法ページは必ず入れましょう.
どこにいる,誰が書いてるのか?は重要視されます.
次に,
『直接検索や直接流入』=『直キーワード・ブックマーク流入』です.
結構知られているメディア(リクナビや弁護士ドットコムetc)になると,直接検索してくるようになりますよね?
これをGoogleは重要視しています.
よって,ブックマーク登録や直接流入検索の施策が大事になります.
3章まとめ
繰り返しになりますが,「ユーザーが評価すること」を「Googleが評価する」のです.忘れないように!
ユーザー目線で重要なのは以下の3点ですね!
・専門性=「内部リンクの多さ」
・権威性=「被リンクと引用の多さ」
・信頼性=「特商法・更新頻度・直流入」
<4章|サイト構造とキーワード>
■サイトの全体構造
ほとんどの会社はサービスの紹介ページ(LP)を一つにしがちです.
※ランディングページ(LP)とは、一般的にインターネットユーザーが検索エンジンで表示される検索結果やSNSに貼られているリンクなどの外部からWebサイトを訪れた際、最初にアクセスしたページのことをいいます。
引用:http://osen.me/note/landingpage/
しかし,このLPは複数にすることが大事です.
なぜなら,一つの理由で顧客が集まってくる訳ではないからです.
例えば,青汁.
『安いから買う』,『味がいいから買う』,『体に安心だから買う』といったように,人々の購買マインドは異なります.
・CV重視で人のマインドを軸にLPを設定(予想).
・LP毎に中カテゴリーの設定.
・中カテゴリー毎に記事を書く.
※CV=コンバージョン,顧客がアクションを起こしてくれるか
以上の3階層が全体の構造の概要になります.
SEOで上位表示を狙うなら,『LP1枚で商品紹介』ということはやめましょう!
次に,独自ドメインの取得です.
はっきり言います.
上位表示を狙うなら,
アメブロやはてなブログといったサービスを使って商品を紹介するのは意味がないです.
むしろ,やらない方がいいです.
なぜなら,プライマリードメインは検索上位に2つ同時に表示されることはないからです!
例えば,アメブロでダイエットの記事を書いたとします.
この記事がアメブロ内でトップ記事になっていないと,
Googleからのkw検索にはヒットしないということです.
トップ記事が一度上位に表示されてしまうと,
自分の記事は表示されることはないためです.
よって独自ドメインの方が優位性が高いです.
■キーワード戦略
<ロングテールキーワードの把握>
『検索数』と『コンバージョン率』には一般的に以下のような関係性がみられます.
当然ですが,
実際に売上を出したいなら,CV率(コンバージョン率:顧客がアクションしてくれるか?)が重要です.
よってCV率の高いロングテールキーワードの把握がSEOの鍵となってきます.
(名前は見た目が尻尾のように長いため↑)
では,そもそもロングテールキーワードって何?についてやっていきます!
<キーワードの種類>
『旅行』と検索した人というのは,「何となく旅行行きたいな〜」くらいの人が多いです.
しかし,『旅行 格安 羽田空港』と検索した人はどうでしょうか?
絶対に「羽田から格安で旅行にいきたい!」人ですよね?
つまり,CV率が高いわけです.
検索キーワードは『ビッグ・ミドル・スモール』3大別できます.↓
例)旅行
ビッグキーワード:
『旅行』
ミドルキーワード:
『旅行 格安』,『旅行 国内』...
スモールキーワード:
『旅行 格安 羽田空港』,『国内 旅行 GW』...
ここでいう,スモールキーワードがロングテールキーワードになります!
『スモールキーワードを狙う(記事に多くいれる)ことができれば,CV率は上がり,売上が上がる』ということは分かったかと思います.
でも実際に,どんなスモールキーワードを狙えばいいかはよく分からないですよね?
そこで大事になるのがペルソナ設定です.
(ロジカルシンキングでもやりました.一番下にリンク入れときます)
<ペルソナ設定>
何度も言いますが,SEOは『ユーザー目線』が一番重要です.
じゃあ,自分がユーザーになればいいんです!
俳優です!役を勝手に予想して,なりきりましょう!
例えば,あなたが渋谷の飲食店オーナーだとしましょう.
例)渋谷に遊びにきたカップルの男性になりきる!
・年齢27歳
・男性
・独身
・月収25万
・3年前から彼女と付き合ってる
・渋谷にきてがレストランを予約してない
そして,実際に駅に行って,改札付近とかでスマホを取り出して,検索してみるんです!
『何となく渋谷デートしにきたけど,お店どうしよ?(予約)あんまりお金ないしな〜(月収),しかももう長く付き合ってる訳でそんな強がる必要もないし(彼女)』
のように思いを巡らせ,なんて検索するか考えるのです.
『渋谷 ディナー 安い』,『渋谷 レストラン 3000円』,『渋谷駅近 デート 飯』...などなど
このように『検索のフロー』までしっかり演じきるのが大切です.
<記事の選定方法2つ>
1.有料ツールを使う
楽ですし,自分では気づけないKWがみれます!
2.Googleのサジェストを見る
自分で見て,狙えそうなKWを使います!
ここから更にスモールなキーワードを予想してみるのもいいでしょう!
4章まとめ
<サイトの全体構成>
・CV重視でLPをユーザーのマインドから作成
・LP←中カテゴリー←記事
・独自ドメインの取得
<KW戦略>
・CV重視でロングテールキーワードを狙う
・ペルソナ設定
・KWの選定
<5章|実践型『必要用件』>
キーワードが決まったら,実際に書いていくだけです.
以下のことだけしっかりやれば上位表示でほぼ負けないはずです.
■記事構成と必要用件
・6W2Hで整理する(要素洗出・構造化)
・タイトルを決める
・優先順位をつけて,軽重を考える
・肉付けしていく
・個人の経験を必ず入れる
・何度も読み返し,不要な要素は削除ではなく後部へ移動
・動画およびSNS埋め込み,自社制作コンテンツの埋め込み
・口コミ,レビュー系項目の挿入
・文法や語尾など調整
<6W2Hで整理する(要素洗出・構造化)>
まずは記事をどのように書くかは以下のような6W2Hのフレームワークで考えます.
6W2H
『誰が・誰に・何を・なぜ・どこで・いつ・どのように・どのくらい』
<タイトルを決める>
タイトルで決めるときに大事な要素は5つあります.
・日付と最新を入れる
・ターゲットKWを入れる
・自分の見解を入れる
・読んだ後の得や未来像を入れる
・数字を必ず入れる
例えば,
【2020年3月最新】SEO対策|誰もが押さえるべき!上位表示1位のための5つの本質
この記事のタイトルですね!
ちなみに,日付は毎月更新しましょう!
<優先順位をつけて,軽重を考える>
GoogleAdsのキーワードプランナー(有料)を使いましょう!
これによりKWの
・検索ボリューム (1万〜10万←例)
・競合性 (高・中・低)
が判断できます.ボリュームを確保しつつ,競合性の低いKWを選出しましょう!
※GoogleAdsのキーワードプランナー:Googleで広告を1度出せば,ずっと使えるみたいです.
<肉付けをしていく・個人の経験を必ず入れる・何度も読み返し不要な要素は削除ではなく後部へ移動>
以下のように記事構成が基本になります.
まずは,この骨格を作ってから肉付けしていきましょう.
※本文を3つの見出しで作ることで読みやすくなります.今回の記事は長くて5つにしちゃいました.(例えば,結論に対し,根拠や理由をいうときなどを3要素で支えてあげると説得力が増加する.)
この中でも,必ず『僕の場合は〜〜でした』のように,個人の経験を入れるようにしましょう.
そして最後に,何度も何度も読み返してください.
すると不要な要素が見つかります.ここで削除してしまいがちなのですが,文字数はSEOで重要です.
よって,最初の読んで欲しい部分はシンプルにまとめ上げて,次に申込フォームをつけてしまいます.その後に”後書き・補足”の形で(元々不要だった)要素を追加していきましょう!
<動画およびSNS埋め込み,自社制作コンテンツの埋め込み>
『※当社調べ・比較』みたいな自社制作コンテンツを記事に埋め込んだり,Twitterの記事を埋め込んだり,youtubeのリンクを埋め込んだりするとしっかりGoogleが評価してくれます.
特に,youtubeはこの記事でも埋め込んでいますが,5G時代を見据えて,Googleアルゴリズムが評価しやすくなっています!
<口コミ,レビュー系項目の挿入・文法や語尾など調整>
レビューや評判はこちら(←マイページリンクです)のように記事で挿入してもいいですし,
見出しとして,レビューコーナーを作ってもいいと思います.
そして,最後に文法間違いチェックや語尾の調整を行ってください!(ユーザーのため)
まとめ
『SEOはユーザーファースト』これが一番重要です!これだけでも知識として持って帰ってください!
当たり前に,みんな(ユーザー)がいいと思ったものが上位表示されるのです.じゃあ,みんながいいと思うものってなんだろう?と考えるGoogleのアルゴリズムの立場を逆手にとることができれば,狙ったKWで必ず上位表示取れます!
P.S.
自分なりにSEO対策の動画(MUP|WEEK12)をまとめてみました.でもSEOはもっともっと,深いみたいですね.しっかり,ブログをやっていきたいという方は闇雲に書くのではなく,Webマーケティングを意識した記事を作成していってください!
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