禁欲というライフハックを考察
こんにちは、ふみりまです。
約2年ぶりに禁欲大会に参加しています。
#第11回禁欲サバイバル
過去に禁欲大会は何回か参加していたのですが、今回久々に多角面から気づきを得たいという思いから参加に至りました。
期間は11/1~12/31の2カ月間ですね。
いつも開催者の方には感謝しております。これからも宜しくお願いします。
さて、今回は禁欲大会にちなんで、「オナ禁」についてお話していきます。
「オナ禁」と聞くとどのようなイメージをお持ちでしょうか?
お坊さんですか?出家でもされますか?と浮世離れしたイメージなどお持ちでしょうか?
なかなかセンシティブな表現等含まれているのですが、この記事にアクセスしているという事は皆様知りたいという興味があって読んでいらっしゃるという前提で執筆しております。
男は皆自慰をするものだと、女友達から訊いた事があります。
「じゃあ、自慰を控えている人はどう思うの?」と訊いた所、
「え~、そんな人いるの~?」と認識しているようです。
参考にまで訊いておきましたが、おそらく世の女性達はそのように思っているだろうと思います。
これもネット社会が引き起こした現象なのか?背景は様々だと思います。
そのような中「自慰を控える」という行為が特異や異常と捉えられることがあるかもしれません。
しかし、それは本当に異常なのでしょうか?
もし現代社会において自慰中毒と言えるほど頻繁にその行為に及ぶ人が99%もいるとしたら、明らかにそれが異常なのかもしれません。
そう考えたとき、自慰を自制する1%未満の人々がどんな利点を得ているのか、もう一度見直してみる価値があるのです。
オナ禁を実践する多くの人々は、エネルギー管理の改善、脳機能の向上、そして全体的な健康状態の改善を報告しています。
オナ禁によって体内のエネルギーがより創造的な活動や生産的な仕事に向けられるとされ、これは直接的に仕事の効率や創造性の発揮につながると言われています。
また、心の明晰さや集中力の向上、ストレスに対する耐性の強化など、精神的な面での利点も非常に大きいとされています。
健康面においては、性的活動の自制がホルモンバランスの改善に役立ち、これが睡眠の質を向上させたり、精神的な安定をもたらしたりすることが知られています。
これらはすべて、少数派の行動として片付けられがちですが、実際には生活の質や成功へと直結する重要な要素なのです。
しかし、オナ禁が全ての人にとって最適な選択とは限りません。
人にはそれぞれ異なるライフスタイルやニーズがあり、それぞれに適したバランスを見つけることが重要です。性的な健康を維持しつつ、オナ禁による利点を享受するためには、自分にとって最適な方法や頻度を理解し、実践することが何よりも大切です。
さらに、オナ禁についての真実を探り、その実践がもたらす可能性のある多くの利点を深堀りしていきます。
オナ禁、すなわち自慰行為を控えることによって得られるとされるメリットは、精神的、身体的、感情的な側面に及びます。以下は、そのようなメリットの中から特によく言及される10個を挙げてみましょう。
集中力の向上:自慰を控えることで、気が散りがちな刺激を減らし、長期的な目標やタスクに集中しやすくなると言われています。
自己制御力の強化:自慰の衝動をコントロールすることで、自己制御力を高め、他の誘惑に対しても抵抗力が強くなると考えられています。
自信の向上:自慰を控えることに成功すると、自分に対する自信が高まり、社会的な場面でより積極的になれることがあります。
エネルギーレベルの増加:精神的、身体的エネルギーが自慰によって消耗されることが少なくなり、他の活動にそのエネルギーを向けられるようになります。
ストレス耐性の向上:自慰に頼らずにストレスを管理する方法を学ぶことで、ストレス耐性が向上するとも言われています。
睡眠の質の改善:性的な刺激による覚醒を減らすことで、より深い睡眠が得られ、睡眠の質が向上する可能性があります。
ホルモンバランスの改善:性的活動の頻度が減ることでホルモンバランスが安定し、特に男性の場合はテストステロンレベルに影響を与えることがあります。
人間関係の改善:パートナーとの関係において、自慰を控えることで性的エネルギーをパートナーシップに向けることができ、絆を深めることができます。
精神的な明晰さ:自慰によって生じる可能性のある罪悪感や恥ずかしさが減ることで、精神的な明晰さが増し、日常生活にポジティブな影響をもたらします。
時間の節約:自慰に費やす時間を他の有意義な活動に再割り当てすることができます。これにより、趣味やスキルの習得、社会活動など、他の充実した経験に時間を使うことが可能になります。
以上10個挙げましたが、個人的にオナ禁のメリットは何かを挙げるなら
「自制心を鍛える事ができる」と返答します。
自制心も筋トレ同様に鍛える事ができます。
様々な誘惑に打ち勝つ事ができます。
オナ禁し始めてから「自分に勝つ」事にこだわってきました。
たとえ小さな勝利でも勝ち取っていきましょう。
禁欲コンテンツを配信しておりますが、Kindle電子書籍も出版しております。
ご興味ある方はチェックしてみて下さい。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
午後も素敵な時間をお過ごし下さいね。
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