私のファッションルール!
先月号のGINZAを読んでいて、ちょっと面白そうだなと思って自分なりのファッションルールを考えてみた。(今回は楽しい話だよ)
幼少期から母手作りの服を着て、父から迷彩柄とナイキの英才教育(やたら身につけていた)を受けて育ちました(笑)
通っていた歯医者でnon・noをはじめ、ファッション雑誌を読みあさり、高校生まで自分はファッションの道に進むと疑っていなかった私。(色々あって今に至る)
地方在住で、好みの服が全然手に入らない。そんな中、GINZAと装苑を読んで、好きなページやアイテムを切り取ってスクラップ。それを眺めながら、何度好きな服を着て歩く自分を想像したことか…
大人になった(であろう)今も、気持ちはそのまま。服を作るよりコーディネートが好きで、不思議なアイテムもどう着こなそう!とむしろわくわくしてしまう。
地元にヴィンテージショップがほぼなかった反動で、ヴィンテージショップに今も通い詰めています。
突然だけど大発表。
自分にとっては当たり前なことでも、そうじゃない人もいると思ってて。色んな価値観を知りたい。
とりあえず私の選ぶ基準はここです。
①5年後も着られる服
②足元は絶対ぺたんこ
③ウエストマークorAラインは必須
④アクセはシルバーゴールド混合
⑤バッグは小さく軽いもの
①5年後も着られる服
これは私の物持ちが非常にいいから…。(下手すると高校時代から着てるニットとかある)
あとデザインも割と流行関係ないものを選んでしまう。
だから少しでも長持ちする服を…と思っている。
結果的に元が取れることがほとんどなので、値段はあまり気にしないで買う。ヴィンテージショップで状態がよさげなものを大事に大事にしつつ、定番品はユニクロや吉祥寺ハモニカ横丁の某ショップで激安で買っていたりする。
だからといって普遍的なデザインのものを買ってるわけではなく、とんでもないデザインのものも好き。逆に流行に捉われず着られる。
②足元は絶対ぺたんこ
何を隠そう、私の足は22㎝、幅広、皮膚が薄いので基本靴擦れあり、のわがままフットなのです…。機動性も大事。買い物で8時間ぐらい歩き続けるとかザラなので。それでも昔より休憩挟んでるけどね。
なので、革靴ならマーチン、ハルタ、スニーカーならヴァンズ、ナイキなどをメインにはいています。コンバースも憧れるけど足の幅が明らかに足りない(笑)ヒールはサイズがないことがほとんどです…。
③ウエストマークorAラインは必須
身長が小さい上に骨格がっしりめのストレート体型なので、ウエストマークが必須です。ものによってはAラインも可。
小学生のときから、雑誌の着やせバランスやカラーのバランス特集を熟読してきたせいか、元々バランスとるのが得意なのか、身長が高く見えるらしい。
実際は152cmだと言うと、おどろかれたり、とにかく着やせしたりする。
④アクセはシルバーゴールド混合
これは単純に好きな物つけてたらこうなった。
⑤バッグは小さく軽いもの
これはとにかく身軽なのが一番なもので。肩は凝るし、バック=付属品ではなく、私=付属品状態になりませんか?(謎の表現)
要は、重いカバンが苦手なのです。
なのでノベルティや美術館で買ったエコバック、中学生の時から愛用している今はなきヘッドポーターのショルダーバッグを愛用しています。
おかげでちょっときれい目なところに行くときのかばんはとても悩みます…。ヴィンテージショップのゴブラン織りのバッグとかよさそうなんだけどなあ。欲しい時に意外と出会えないものの一つ。
きっとまだまだあるけど、今回はここまで。
おまけ
食欲が戻りません。食べたいと思っても、いざ見ると食べる気しなくなる。マジで転職を考えています。