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営業って言葉、再定義しませんか?

皆さま、バレンタインデーいかがお過ごしでしょうか?
昔は当日迎えるにあたってソワソワもしましたが、齢28にもなると、何の期待も希望もなくただのワンデイとして受け入れられますよね。

遅くなりましたが、バルクオムの高橋です。

バレンタインのことはさておき、新卒から東証一部企業で4年ちょい、ベンチャー企業で2年ちょい経ちますが、相変わらず「営業」という職種へのイメージがあまり宜しくないのかな?と思うことが多いので、それってどうしてだっけ?ってのを考えてみました。

身近にいる営業担当さん、自社の人も、パートナー企業の人も、本当にみんな素敵なのに、世間とのギャップイメージがあるな。っていうモヤっとしたことを、どうにかして変えていきたい。そんな想いisあります。

営業へのイメージ

営業って聞くと、どうしても○○営業って言葉を連想しちゃいますよね。
飛び込み営業・自爆営業、直近だと闇営業みたいな。ちょっと悪いイメージが思いついてしまうのかなと。

その他だと、ルート営業、法人営業等々あるのですが、、、、、、、

あれ。。。。いい言葉+営業って組み合わせが思いつかない。

ってのが第一に思ったことです。

では、何故いい言葉+営業の組み合わせがないのかを考えてみたのですが、

1、営業は人柄が重要という思い込み(体系化し辛い。)
2、体系化しすぎたら個人の色が消える(自分事化し辛い→成功も失敗も組織に対してのみ還元される。※失敗は個人のせいってところも。。。)
3、無理なノルマを課されたりする。(現場への理解不足。無理な事業計画が背景に?)
4、個人のスキルとしてブラックボックス化しやすい。

等々、どうしても悪いイメージがついてしまう方向に見られちゃうのかなと。一般がどの範囲かはさておき、一般的にそうなのかなと。

特に日本において、良いことは緩やかに、悪いことは急に広がっていく。っていう背景もあり、営業系の悪いニュースは頻繁に見る一方で、良いニュースが見られません。

つまり、、成功事例=良いニュースがあまり聞こえないということが見受けられる現状がよろしくないのかな?という想いに至りました。

どうやったら変えていけるのか?

世の中一般のイメージを変えることは難しいですが、営業という職種に対して、どういったことを会社として期待し、割り振るか。というのがとても大事だと思っています。つまり、我々の会社で営業募集!って出した時なんかに

・え~営業かぁ。。微妙(上記の一般的な理由による。)
・どうせノルマ課されるんでしょ。。
・もっとマーケティングや製品開発したい。。

っていうようなことを変えていかなければいけない。

つまり、バルクオムの営業はこうやっているんだ!っていうのを明確に伝え、魅力的に見えなくてはいけない。と思っています。

そういった一歩がとても大事だなと思い、明確化してみました。

営業部に求めること

まずは、バルクオムの営業部に求められることは明確化しなくてはいけません。それは、日本一のシェアを獲得するうえで、売上の最大化を図ること。ここの軸は変わらないです。

ただ、シェアナンバー1になるために、営業してきて~~~~!ってのだと、今までの一般的な営業のイメージと何も変わらない。

なので、その目的に向けて、どういう戦術をとるのか?というのがかなり大事ですので、そこを明確化していきたいと思います。

そのために、一個一個要素分解をしていきましょう。

要素分解①販路理解から

弊社営業部の担当範囲は、オフラインでの小売店舗様(一部EC展開もアリ)にて行っております。なので、まず対象となる販路から明確にしていきます。

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では、販路ごとに何をしていく必要があるのかを分解していきましょう。日ごろ大変お世話になっているバラエティショップ様にて例示してきます。

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まず当たり前ですが、新規店舗様に導入してもらうこと、既存導入店舗様にてさらに拡大していくことの2軸があげられます。

その中で、検討要因や変動要因を洗い出し、何に注力していくか。どういうご提案を差し上げるかが営業の腕の見せ所だと思っています。

要素分解を深めてみよう!

闇雲に動いてもよろしくないので、頭を使って課題解決を行っていく力が必要になります。そのため、KPIを元に、変動要因を探りつつ、どうしたらその要素を動かせるか?を深堀り、見つけたTODOの質を高めていくのが良いですよね。

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何故良いか?というと、私が最近何するにも考えている再現性・持続性・拡大性を持たせられるからです。
逆算しロジックをたてて物事を考えることにより、成功要因・失敗要因がどこにあったのかが見えますし、成功した要因はもしかしたら、他の販路様へもご提案できるかもしれません。

つまり、自分の考えたことが自分の成果として見えつつ、会社の成長にも寄与できる組み立て方になる。

それって、いままであった要因を少なからず解決してますし、一般的に思われる営業の職種からはちょっとイメージが違う形ではないでしょうか?

バルクオムでは、そのような営業部の体制で活動しております。(もちろん、ルーチンワークみたいなのもありますよ。もちろん。笑)

最後に

バルクオムの営業はなんか一味違うな~とか、そういった営業だったらやってみたい!と思ったあなたへ。。

朗報です!!!!!!!

なんと、たまたま、、、本当にたまたまなのですが、現在バルクオムは営業部にて正社員の人員を募集しております。

上記のような考えの元、足ではなく、頭を使う営業活動を一緒に行い、日本一のシェアを獲得するうえでのプロセスを歩んでいける方がいらっしゃいましたら、是非ご連絡ください!!

バルクオムが取り扱うメンズスキンケアという市場だからこそ、成功事例は世に出回っておらず、自分たちで市場や成果を作り上げていけるエキサイティングな職種になります。

皆さまとお話し、お会いできること楽しみにしております。

採用ページからご応募

または、ざっくばらんにということであればbosyuから問い合わせください!

bosyu

営業部の部長代理を務めている古川がメインとなりご対応させていただきます!

参考までに、弊社営業部のイメージです。なんか、いいなぁ・・・・(古川は一番左の爽やかイケメン(JSBの岩ちゃんに似てるって言われてて調子に乗ってます。)※現状の組織とは若干のメンバー入れ替えアリ。笑

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左から、古川部長代理、武藤部長(育休中)、早見(現在はPRのエース。)

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左から、上本(みんなの頼れるお兄さん!バルクオムの顔として各種モデルしてくれてますので、見覚え要る方もいらっしゃるかなと。笑)、武藤、古川、鎌田(4月入社するインターン生※部署未定。笑)

最後までお読みいただきありがとうございました!

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