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生き物が見てる世界、気になりませんか??



どうも、皆様のこんにちは!

ふみくら毎日書評も100日を超え、今日から週間書評になります。


毎週金曜日更新なので、ぜひ週末の読書本選びなどの参考にしてください!!


というわけで、今週と来週2週続けて、はる。が担当させて頂きます。

よろしくお願いします!


今回紹介する本は、『仕掛絵本図鑑動物の見ている世界』です。
著者はギヨーム・デュプラ、翻訳者は渡辺 滋人 。
創元社さんから出版されています。


今世の中は緊急事態宣言下にあり、なかなか外出は出来ないですよね…

仕事はテレワークで家に引きこもりがち、そして子供の学校も休校になり、家族との時間が増える一方で、遊びのバリエーションも尽きてくる頃ではないでしょうか??


そんなご家族におすすめするのは、読書!!


食料品の買い占めはだめですが、本はいくらでも買い込みOKです!

そんなわけで、子供の学習にもなり親も一緒に楽しめる図鑑をご紹介致します。



この本はタイトル通り、様々な動物がどんな風に見えているのかを、分かりやすくイラストで紹介されているものです。


皆さんは他の動物たちがどんな風に見えているのか考えた事ありますか?

私は子供の頃生き物が好きだったので、とても気になって良くお父さんに質問していました…笑


チョウやカエル、身近な犬や猫、空を飛ぶ鳥、ちょっと変わったカメレオンまで、たくさんの生き物の見える世界が、生き物たちの目をめくると分かるような仕掛けになっています!




もちろん解説もふりがな付きでついているので、お子さんだけでも楽しめます。


子供だけじゃなく大人まで童心帰って楽しめるワクワクドキドキが止まらない1冊です!


是非家事や仕事の隙間時間にお子さんと読書してみてはいかがでしょうか?



因みにこの本は、ふみくら倶楽部と三重県四日市市にあるbook park miyokka!?さんとのコラボでも紹介させて頂きました!

気になった方は下記に詳細が記載されているツイートのリンクを添付しておきますので、そちらからご覧下さい。


book park miyokka!?さん公式Twitter




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