「ちょい漏れの悩み」予防運動から学んでみませんか？
こんにちは。
山﨑史子です。
突然ですが、
みなさんは、大人なら気になる
「ちょい漏れのこと」
聞いてみたいと思いませんか？
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他にもデリケートな体のことって
相談しにくいですし、
みんなは困っていないのかな？
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と、よく分からないことで
不安に思った経験があったんですね。
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ですので今回は、
そんな私が、専門の人から予防運動を
学ぶことで、
不安の解消につながった経緯を
書いていきたいと思います。
私と同じように
デリケートなちょい漏れに
不安を持った経験のある方や
体のことをなかなか相談できないな
と不安に思われている方の
参考になると思います。ㅤ
ぜひ、読んでみて下さい。
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実は、以前の私は無頓着で、
それこそ、知識もなかったので
産後の悩みに「ちょい漏れ」と言われる、
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＝クシャミや立ち上がり動作などの
ちょっとした腹圧で
少量の尿漏れすること。
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が在ること自体、
知らなかったんですね。
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ですが、
実際、一人目を出産する前後
それこそマタニティ雑誌などで
お悩み相談の記事を読んだりして
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そうした「尿漏れ」や
骨盤のゆるみによる「腰痛」
などを知って
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（あああ～！
そういうことが起こるんだｰｰ;)
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と思うと、
（大丈夫な気もするけど、
実際それは嫌だな・・・）
と不安になっていったんですね。
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そして、
実際どうだったかと言うと
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一人目の出産後はまだ、
何しろ目の前の赤ちゃんに
キリキリ舞いしていましたから
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気を張っていましたし
自分の体のことなんて
気にしていられなかったんですね。
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すると、
骨盤のゆるみや腰ベルトの常用で
辛いギックリ腰を経験する羽目に
なってしまって、
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（あ～自分のことも考えなきゃなｰｰ;)
そう痛感させられたんです。
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ですが、
当時はまだ「ちょい漏れ」
までは、あまり気になっていなくて
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気になり始めたのは
二人目の産後あたりから、
なんですね。
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情報が溢れているだけに
余計にそれにあおられて
（そんなに骨盤ってゆるむんだ・・・
尿漏れも当たり前にあるんだな）
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と、不安がさらに膨らんできて
ちょい漏れも気になり始めました。
ただ、
それってずいぶんデリケートな話
だと思いませんか？
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何となく、恥ずかしさもあって
そう簡単に相談もし難いですし、
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かといって、私の場合、
実家も離れていましたから、
そんな不安があっても
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母に電話で相談する
ということもしませんでした。
と言うか、
もともと私は、幼少期から
（自分の事は自分で出来なきゃ）
といった思い込みが強かったので、
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そんな時でも
あまり、素直に頼ることが
出来なかったんですね。
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周りのママ友の中には
あっけらかんと
不安を口に出来る人も居ましたけど
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私から相談する、ということは
恥ずかしかったですし
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他の多くのママ友も、誰かが言えば
「私も実は～」
と話始める、というくらいで
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（みんなも本当は
困ってるんじゃないかな？）
と思う事がたびたびありました。
でも当時は私も、知識なんて
ありませんでしたから、
臆病になっていましたし、
積極的に向き合うなんて
行動には、
なかなか移せなかったんですね。
でも、その後、しばらくしてから
フィットネスのお仕事を始めて
体のことを学んでいった時、
「骨盤底筋群」
という筋肉の言葉に出会ったんです。
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みなさんは、ご存知でしょうか？
それは、
骨盤の安定や尿漏れにも
とても大きく関わる筋肉で、
私はそれを知ったとき、驚きで
本当に目から鱗でした。
同時に、
「今まで知らなかったから
余計に不安だったんだな」
ということも感じたんですね。
本来は
骨盤のことを専門の人に聞いて
「ちゃんと知ったら予防だって出来るし
こんなに余計な不安に
あおられることもなかったのかも」
と思いました。
なのでそこから、
こうしたことでも
みなさんの役に立てたら嬉しい、と思って、
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さらに
その知識と予防の運動を
学ぶことにしたんです。
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今では、「ひめトレ」という
小さなストレッチポールを使って
骨盤の安定や尿漏れ予防にもなる
エクササイズをお教えするように
なっています。
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ですので、今私が思うのは、
もし不安があったら、
まずは、その道のプロに相談して
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その実態を教えてもらうことが
「余計な不安を抱えない方法」
なんだろうな、ということだったりします。
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簡単な運動で、
その予防の運動は出来ますから、
もし、不安に思われている方がいらしたら
是非、迷わずプロに相談しながら
運動にTRYしてみてください。
参考になりましたら嬉しいです。
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そして今、
私も自分の経験を活かして
その予防運動の指導するのと同時に、
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そうした知識を持つ
救世主になる人(ひめトレインストラクター）
つまりプロを育てることで、
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相談する場を増やしていきたい、
と活動をしています。
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ご自身のため、また予防運動を
周りの人に教えてあげたい
と思われる方は、
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その指導者になるためのセミナー
がありますので
JCCA公式ホームページをご覧下さい。
ㅤㅤㅤㅤ
あなたも
ぜひTRYしてみませんか？
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ご自身の世界を
広げていけるかもしれませんよ。
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最後までお読み頂いてありがとうざいました。
セミナーでお会い出来ますことを
楽しみにしております。
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