運動・・・フィットネス人口は永遠の5%
こんばんは(^^)
今日も覗いて頂いて、ありがとうございます
あなたは知っていますか?
フィットネスを行っている人口は5%だと言う事実
スポーツとフィットネスは目的が違います
スポーツは競技であって、勝ち負けを競います
フィットネスは健康になるための運動です
スポーツは文科省
フィットネスは厚労省
ややこしいですね💦
健康のためにスポーツ・・・
例えばバレーボール、野球、バスケット
やってる人は多いと思います
またそれが健康(心とからだ)に
好影響をおよぼしている事実があります
スポーツを通して運動し、健康を維持している
なのに
フィットネス人口には含まれないのです
それは健康になることが目的ではなく
スポーツを楽しむことが一番の目的だから・・・
フィットネス業界も
あの手この手で色んなプログラムを提供しますが
スポーツには敵いません!
運動することを楽しみに出来る人
これはかなりストイックな行動?
かもしれないと思ったりします(^^;)
運動の効果は幅広いです
特に有酸素運動においては万能薬と言っても
過言ではないくらい😄
有酸素運動・・・走る🏃、泳ぐ🏊、歩く🚶
安静時より高い領域で心臓や肺といった
呼吸循環器を動かしながら行う運動です
血圧の改善・コレステロール値の改善
がんの予防・糖尿病予防・認知症予防
など多岐にわたります
もちろんダイエット(シェイプアップ)にも
なのに未だに人口の5%・・・
この30年、全く微動だにしません
今、スポーツクラブに来ている方のほとんどは
身体を動かすのが楽しいからって言われます
スポーツはゲームが楽しい
勝ち負けがあるからこそ頑張れる
この違いはかなり大きい
永遠の人口5%・・・
どうすれば打ち破れるのか?
思案中でございます(^^;)
運動指導者の働き方改革を応援したい!池田扶実子でした(^^)/