防災フェスタ(南風原町) 参加レポ
こんにちは、防災初心者のFumikaです。このnoteは2020年1月19日に行われた「防災フェスタ(南風原町)」に参加して体験したこと、感じたことを忘れちゃいそうでもったいない!と思ったのでアーカイブ化してみたものです。わたしの頭の中を覗いてもらう感じで書いてます。
今回のイベント
今回はなは防災キャンプ'19秋の時と同じく、リッカ!ヤールーキャラバンのスタッフとして参加です。ちょっとタイミング合わずでヤールーキャラバンは映っていませんが、こんな感じのイベントでした↓
おでかけリッカ!ヤールーキャラバン!2回目のお手伝い。
リッカ!ヤールーキャラバン!って何?と思った方もいると思うのでまずはちょっとその説明を。リッカ!ヤールーキャラバン!というのは、こどもを中心とするファミリー層を対象にした、防災訓練プログラム。
震災時に必要な「知識」や「技」を身につける「イザ!カエルキャラバン!」の沖縄版として2016年に開発し、県内各地で展開しています。
このリッカ!ヤールーキャラバン!めちゃくちゃたくさんのプログラムがあるんですが、今回もなは防災キャンプ'19秋に引き続き、なまずの学校というプログラムを実施させていただきました。あと、ちょこっとだけ紙食器づくりも。
そして今回も、この素敵なテントと一緒です。一人で大きなテントをサクサク立ててくれるキャンパーに感謝👏このテントがあるだけで、めちゃくちゃ楽しい雰囲気が出ました。
そしてテントの外にもちょっとしたコーナーを…。どうしてもテントの中に入れる人数が限られてくるので、外でも遊んでもらえるプログラムがあればと思って。
大人も夢中になっちゃう、おほしさまづくり
それがコレ。チラシでつくるラッキースターです。
「ラッキースター 作り方」で動画検索すればたくさん出てくると思うんだけど、細長い紙を結んで五角形のベースを作って、ひたすら折り曲げるだけでかわいい星ができちゃうよ!子どもたちはもちろん、大人も夢中になって作っていました。
今回はA4サイズのチラシを縦長に8等分して3枚くっつけてみましたが、うまいことやればもっと短い長さでもできるはず。
実は今回、個人的な裏テーマがありまして…。実際に役立つ知識はもちろんつけて欲しいけど、癒しになるようなことも知って欲しいなぁと思って。なは防災キャンプ'20冬に参加した時に、子どもたちがつくった寝床がとても可愛らしくて、そこからヒントをもらいました。
工夫次第で、新聞紙の寝床も素敵な雰囲気に変わるもんですよね…。
もしも避難所で過ごすことがあった時、手に入る紙で工作したり、作ったもので寝床を飾るだけで、ちょっと気持ちが和んだりするかも?ということを頭の片隅にでもイメージしてもらえたら幸いです。
ちなみに、ラッキースターはたくさんつくってつなげたらおしゃれなガーランドになるので、わたしも暇を見つけては作って貯めています。完成したらまたnoteにあげるとおもう〜。
徐々に広がる防災キャンプの輪
わたしがこの防災キャンプに関わり始めたのって、つい最近2019年11月頃からなんですが、県内各地にじわじわと広がっています。わたし自身、自分の興味で関わり始めたことなので、まさか他の市町村で開催するイベントにお呼ばれするとは思っていませんでした。打ち上げ花火的に終わっちゃうイベントじゃなくて、今後も地域に残っていくといいな〜。
プラットフォームのカタチがだんだん出来上がっていっていくのを目の当たりにして、すごくワクワクしています。
さてさてこんな感じで、今回のレポートは終了!わたしのレポートは自分が担当したブースのことばっかりになっちゃいました。相変わらず偏ってるね!というわけで、全体的な様子も知りたい!と思った方は観光協会さんのサイトか、リッカ!ヤールーキャラバンのブログをご覧くださいませ。
最後に。
わたしは地震が少ないと言われている沖縄県在住で防災初心者です。防災についていろいろ知りたいと思ったので、インプットしつつアウトプットしていくことにしています。わたしのレポートを読んで興味を持ってくれたり、行動のきっかけになっていたらすごくうれしいな!
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