『夫』であることにこだわらない
結婚生活2年目
家事を行いながらどのように生活していくべきか
というか
自分なりに家事への姿勢が定まってきた気がするので書いてみる
女性は基本的に男性よりも体力がある生き物ではないという
これは考えて生活しなければならない
昔かたぎの父は母を家事の全てを任せ
所謂、『専業』主婦にした
これは働いて家事もしてという体力がないから
適性として家事に専念してもらうということなのだろうが
これに違和感を感じる
私は家事が好きだ(特に料理が好きだ)
だからわかることがある 家事こそ体力仕事で
いつ何をするかと優先順位を決めて行うことは頭を使うのだ
慣れてはいくものの消費される体力は膨大だ
これに専念してもらうことは家の中のこと全てに集中してもらう作業であり
女性に全てを任せることの負担は大きい
体力仕事は男
これはこれでどうかと思うが
日頃から率先して男性が家事を行う世の中になってほしい
10年後には
夕ご飯は何にしようかなと
スーパーをうろつくおっさんで溢れることを
夢見て
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