不調になった時の回復の兆し
こんにちは、ひじき茶々です。ちゃちゃちゃー(๑´•ω•)っ🍵
今日も今日とて、お茶を飲もう!
お茶好きな僕、ひじき茶々ですが、時々気持ちの不調で、お茶が飲めなくなる時があります。
お茶が飲めなくなる、いえ、急須やティーバッグを用意することさえ億劫になってしまうこと。
僕はこの期間がとてもとても苦痛です。
正直ね。
日本茶飲みたいのに飲めない。疲労や気持ちの不調で「だるさ」を感じることが多くて。
こういう時こそ、丁寧に丁寧に淹れた日本茶をじっくり味わいたい。
そう思うのです……
ただ、体がだるくて、重い時
そういうことさえ考えられない時
好きなものが嫌いになりそうな時
ただ、お茶を飲むだけじゃダメだと思ってしまう困った時間。
ぼぅっと天井の壁の模様を見ては、無意識に、涙が溢れてしまう。
言語化する手前のお話。
振り返った今なら色んなことがわかる。
何も出来ない状態。
何も出来ない状態がしばらく続くと、諦めがついてくる。
あぁ、今何も出来ないんだ……と。
そうして、諦めて休んでいると、無性にお茶が飲みたくなってくる。
あぁ、日本茶飲みたい。
丁寧にじっくり淹れたい、と。
自分の身体ながら、これは、元気になるしるし。
しっかり休んで、日本茶が飲みたいという欲求に素直になれば、自然と普段のとおりに、日本茶を淹れている気がするのです。
欲求を手放した時。
このことでいえば、日本茶飲みたいと疲れが入りまじるごちゃごちゃした感情を手放した瞬間。
僕はまた立ち上がって、日本茶を淹れて自身を奮い立たせているのでした。
今日は何淹れようかな?と、ウキウキした気持ちが、僕を動かすのです
それでは、またお会いしましょう