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もしもお茶に興味が湧いたなら……ようこそ日本茶沼!🍵
こんにちは。ひじき茶々です。ちゃちゃちゃー🍵
最近、YouTubeに「お茶入門」を描こうとしたのだけど、アプリで描いていたサムネイルがダウンロード出来なくて、泣く。
ずーっと出来ないの。お盆あけにアップしたかったんだけど……
ってなわけで!
noteで、書き込んじゃうんだから!
良ければ最後までお聞きくださると嬉しいです!
誰しもが知る、でも、案外、身近だからこそ、知らないことだと思います。
日本茶にはまったきっかけ
実際、私もそうでした。
日本茶は好き。といっても、珈琲や、炭酸飲料、甘い飲み物が苦手な僕にとって、唯一の救いが、日本茶のペットボトルでした。
日本茶に本格的に興味を持つまで、僕はペットボトルの日本茶で、まあまあ満足していました。
茶葉と触れ合う機会は、主に麦茶がほとんど。
紅茶もたまに飲むので、それは、ティーバッグが主。
日本茶に関しては、スーパーで見かけるお茶のパッケージが、面白いなぁ。くらいの印象でした。
そんなある日、よく行っていた日本茶の専門店(そこの甘味が美味しかった)の求人を見つけて、勢いで、応募したら、トントン拍子に受かりました。
僕はそこで日本茶について、僕は何も知らなかったんだ。という事実に気づきました。
そこでは店頭に立ち、来てくださったお客様に、お茶を振る舞う接茶というものがありました。
また、お茶の試飲は、店頭にあるものならどれも出来るように準備がされています。
僕は、最初、その接茶をやることが多くて、最初はてんやわんやでしたが、その中で、日本茶の淹れかた1つで、味が左右される事にとても驚き、また面白さを感じました。
1年も在籍できなかったけれど。
日本茶の基本の淹れかた
商品である日本茶の味の違い
季節商品
などなど。
毎日、色んな発見があり楽しかったです。
当時、お客さまの1人にこんなことを言われました。
「日本茶って入れるの難しいのよね。
お店で飲んでいたら、美味しいんだけど、家で入れるとなると、味が変わるの」
この言葉は今も僕の中で残っています。
きっと、これからも、この言葉に悩むのかもしれません。
日本茶の淹れかたについて思うこと
確かにきほんのいれかたはあります。
この淹れかたをすれば、大体美味しくできる。
でも、わがままを言えば、「日本茶」を楽しんで欲しい。義務や作法なんかじゃなく、楽しいお茶を入れて欲しい。
そんな気持ちになるのです。
日本茶を淹れるのは、確かに難しいかもしれない。でも、それさえ楽しめたなら、心の充実感は、大きく満たされると感じます。
家で飲む分、自分で楽しむ分なら、たくさん失敗して欲しい。そして、自分なりの美味しい!を追求して欲しいのです。
そして、それが、心の余韻、余裕につながっていくと思います。
日本茶は、難しい、でもすごく楽しいよ。
日本茶の始めの扉
日本茶ってさ、ペットボトルのほかに粉末茶やティーバッグ、茶葉、色々あると思うんだけど、どこから入っても全然いいんだよね。
最初は粉末茶(お寿司屋さんとかでなじみもあると思う)から初めて、
そのまま楽しんでいてもいいし、そこから、もっと楽しみたいなって思うなら、ティーバッグや茶葉に挑戦してみてもいい。
「日本茶」って、もっと「自由」だとも思うの。
茶葉にしたって、スーパーなんかだと100g単位で売ってるから、ハードル高くなるけど、お茶専門店……もしくはお茶屋さんの通販サイトをチェックしてみると、50gや30gくらいから取り扱ってるものもあるから。(ちょっと割高かもしれないけど)
お茶専門店は、やっぱりハードル高く感じてしまうけど、お茶に関しての知識はとても豊富だと思っています。行きやすいところを見つけていくのが、ベストかもしれない。
今だとGoogleマップというものがあるから検索かけてみるのも楽しい。
ティーバッグの個人的な淹れ方
1.ティーバッグを用意する
2.お湯を沸かす
3.マグカップにお湯を注ぐ
4.ティーバッグを静かに入れる
5.待つ
6.飲む。
こだわるなら、お湯は少し冷ます。もしくは氷を1~2個入れてから、ティーバッグ入れると、いい具合になるかなって思います。
ティーバッグはできるなら揺らさない。ティーバッグの種類にもよるから、薄いかな?って飲んでみて感じたら、優しく揺らしてもOK
蓋をして蒸らすと、香りが閉じ込められて、飲む時幸せな気持ちになります。おすすめ!
待ち時間は、パッケージを参考にしてみて。あとはその時の気分や体調で、短くしたり長めにしてみたり。いろいろ楽しんでくれると嬉しいです。