日本茶と僕の日常その11
こんにちは、ひじき茶々です。ちゃちゃちゃー🍵
とある日。
大切に思っている方から、和菓子と抹茶のプレゼントをいただきました🎁
僕もその方に、スティックタイプの抹茶ドリンクをプレゼントしたので、思いがけず、プレゼント交換のようになりました。
お互いに笑顔が増えた素敵な日になりました。
今回は頂きもののどら焼きと、茶ノ暇さんのお茶の定期便で届いた、ゆたかみどりをいただいていきたいと思います。
れっつ お茶時間!🍵
茶ノ暇さんのお茶の定期便の、お茶についての説明が、とても分かりやすく、「飲んでみたい!」欲を高めてくれます。
どら焼きを小さめのお皿に置いて、お茶の用意をしましょう。
お湯を沸かして、
茶葉を計って、
ちょっと踊って、
湯呑みを出して、
白い湯呑みが今回の主役です。
日本茶の色合いを引き出させてくれます。
ゆたかみどりの抽出時間は、35秒のようです。すばやさが鍵ですね。最初なので、お湯をはかりながら慎重に注いでいきます。
……思いのほか、早く動きすぎたみたいで、タイマーがまだなりません。
少しだけ、急須の蓋をこっそり開けて、茶葉の開きをみます。
と、同時にふわりと香る青々しい生き生きとした元気な香りを感じます。
タイマーがなりました。驚きました。
まずは……ゆたかみどりを1口いただきます。
青々しい香りが心地よくて、ずっと香っていたい気持ちになります。
また、香りに負けないくらいコクが深くて、生き生きとしていて、茶葉が喜んでいるようです。
こんなにコクが深いのに、後味は、スーッと馴染むような感覚です。
緊張で肩が力んでいる時、これを飲んだら、力んでいる余計なパワーが分散されて自然体に戻っていくような心持ちになります。
ふーっ。
どら焼きもいただいちゃいます。
どら焼き、なんだか久しぶりの対面です。
どら焼きの縁って、可愛いですよね。
1口頬張ると、生地と生地の間に隠れた餡子が、姿を現します。
餡子は、白餡のようです。とても上品なのに、どこか親しみを感じられる味わいです。
小豆かな?小豆のつぶつぶ感が絶妙に残っていて、耳と口でどちらも楽しく、とても味わい深いです。
煎茶→どら焼き→煎茶→どら焼きと、思わず交互に飲んだり食べたりしてしまいます。
きっとここが防音の部屋だったら叫んでいたことでしょう。
「おいしーーーーーーー!しあわへーーー!」
あっという間に、どら焼きが消えてしまったのですが、テンションが下がりません。
ゆたかみどりのニ煎目をいただくことにしましょう🍵
一煎目は、35秒だったので、ニ煎目は、半分くらいにしようかな?と、タイマーを15秒くらいにセットします。
熱めのお湯を用意して、
くるくる舞って、
急須にお湯を注ぎます。
15秒はあっという間です。
サッと注いでサッと淹れるイメージです
そして、飲む!🍵
(*゚◇゚*)わーぉ‼
コクがさらに深まっています!より濃厚で、だけど、嫌な苦味はなくて、心地よいのです。
ゆったりまったりな時間でした。
(´,,-ㅿ-,,`)フゥ-