ずぼら主婦のテキトー料理たち
思えば料理は子どもの頃からしてた。
めちゃくちゃ料理が好き!というより
かは小学生から中学生にかけて父親が亡くなり、母方の祖母が亡くなり頼りの母親も体を壊し長期入院。
丁度、兄は一人暮らしを始め家には私と年子の妹とふたり暮らし。
その頃中学入学断られて養護学校の訪問学級で週に2~3回先生が訪問して勉強教えてくれてて勉強の時間以外は暇なので、
家の家事や母のお見舞いなどしてました。
祖母が生きてた時は家族の食事は祖母が作ってくれてました。
私は祖母の料理してる姿が好きでよく台所でみてました。
おっきなお鍋で作るおでんや煮物。
※父・祖母がいた時は7人家族。
特に、にんべんつゆのもとがあれば何でも出来る。
肉じゃがなど煮物系・炊き込みごはん・肉の下味・サラダのドレッシングなど。
これを教えてくれたのも祖母でした。
妹のお弁当作ったり、偏食の母が
食べられるおかずを作って病院持って
いったり。(家族以外の人が作った食事が食べられないという変に潔癖な母)
私には調理することは苦でもなくむしろ
包丁で野菜切ったりするとストレス発散できるし好きです。
結婚してからは好き嫌いというか食わず嫌いの多い夫が残さないように
苦手な食材を細かく切ったり
(子どもかっ!)
甘めの味付けしたり
(だから子どもかっ!)
して毎日ごはん作ってます。
そんなずぼら主婦の最近作った
テキトー料理たち
流石に透析がある日は帰宅するとへろへろなので、出来合いのものや常備菜やレトルト食品で済ませてます。
めちゃくちゃ手の込んだ料理はあんまり作りませんが食べる人が喜んで食べてくれる料理を目指してます。
たまに夫が「これうまっ!」って言ってくれると心の奥でニマニマしてます。