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※終了【教育分野でフリーミッション】地域おこし協力隊募集 青森県大鰐町
拝啓
教育分野・社会教育・地域教育のキーワードが気になっているあなた
地域おこし協力隊が気になっているあなた
東北地方への移住を考えているあなた
初めまして。
グラフィックデザイナーの平林と申します。
昨年度から引き続き、青森県大鰐町(おおわにまち)さんと
アドバイザーチームと一緒に
地域おこし協力隊募集活動のサポートを行なっています。
私が行なっていることは以下です。
募集チラシの制作(ラフ提案〜入稿納品まで)
募集サイト掲載用原稿作成
担当チームの皆さんと定例意見交換→企画運営の推進へ伴走
(担当メンバーの皆さん いつもありがとうございます🙇♀️)
![](https://assets.st-note.com/img/1692516586398-tc9z6d33T8.png)
大鰐町役場 企画観光課 担当窓口のお二人
![](https://assets.st-note.com/img/1692516734012-HhuRuF75ZS.jpg?width=1200)
野口さん|全国の協力隊相談窓口業務や、弘前圏域全体の移住に関する自治体サポートを行う
鎌田さん|温泉ソムリエであり、大鰐町のとなりにある岩木地区協力隊OB
昨年度に引き続き、協力隊に関することには強いお二人とご一緒です
今年度も地域おこし協力隊の募集がスタート
大鰐町 協力隊応募のポイント!
① 社会教育・地域教育を軸としたフリーミッション
② 社会教育・地域教育が強みの町で活動できる!
③ 教育分野経験者はもちろん、未経験者も応募できる!
↓チラシ完成しました
![](https://assets.st-note.com/img/1692517090675-rUDbEPKoUS.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1692517115086-fAOdxSUJgd.png?width=1200)
↓こちらからダウンロードできます
※ ダウンロードした方、コメント残していただけると嬉しいです
↓ 7月開催の東北UIターンフェアにも出展していました
![](https://assets.st-note.com/img/1692517324746-mvzK1eHw3j.jpg?width=1200)
↓大鰐町が募集する地域おこし協力隊の内容です
募集期間 | 2023年9月29日(金)まで
採用予定人数 | 1名
勤務先 | 青森県大鰐町役場 企画観光課
住まい | 大鰐町内アパートご紹介します!※使用条件あり
車 | 公用車1台支給します!
普通自動車免許 | AT限定可
今は持っていなくても着任まで取得予定の方も応募OKです!
PC | 業務用PC支給します!
勤務時間 | 週5日 8:15〜17:00 1週間あたり30時間
各種休暇あり 各種保険あり
魅力① どんなことをするのか?
地域おこし協力隊の募集は、全国さまざまな活動内容で
募集が行われていますよね。
大鰐町は、社会教育・地域教育を軸としたフリーミッション です。
社会教育・地域教育とは
町で生まれ育った子どもたちが、ふるさとに対して
誇りや愛着を持つ活動のことを指します。
大鰐町では「ふるさと教育」と呼んでいます。
協力隊の活動内容には
大まかに、ミッション型とフリーミッション型の二つがあります。
ミッション型
受け入れ自治体から「この活動をやってほしい」という要望がはっきりしている場合
フリーミッション型(企画提案型)
大まかな方向性はありつつも、受け入れ自治体が
応募者自身のスキルや経験を活かして
「地域でやりたいことを実現してほしい」という場合
大鰐町の場合は、活動内容の細かい指定はありませんが
あなたのスキルや経験を活かして、大鰐町で生まれ育った子どもたちが
ふるさとに対して誇りや愛着を持つための活動を
自治体と一緒になって考えてみませんか?活動してみませんか?
ということです。
※ 具体的な活動内容は、大鰐町役場さんと協議の上決定します。
活動の3つの柱
① 社会教育・地域教育に関わる活動
② 大鰐町の魅力の発信
③ 大鰐町にとって新しいつながりが生まれる活動
具体例
・町内でのフィールドワークやワークショップの開催
・紙媒体やSNSの発信
・ご自身が企画提案する活動
魅力② なぜ社会教育・地域教育に取り組むのか?
大鰐町は、社会教育・地域教育を大切にしている自治体のひとつです。
子どもたちの見守り活動が地域に根ざしていたり
ボランティア活動がさかんに行われています。
「子どもたちを地域全体で守っていこう」という姿勢があります。
このような地域資源を活用できる点は、魅力の一つです。
↓参考 大鰐町の教育方針について(大鰐町HPより)
募集要項にもある通り
このような地域資源がありながらも、様々な時代背景により
地域への誇りが持てない、愛着が低下してしまっている
という現状も見受けられます。
このような町の課題に寄り添い、課題を一緒に解決するための人材を求めています。
↓ 募集要項の詳細はこちら
魅力③ どんな人が応募できるのか
本募集は、社会教育など教育関連の知見、経験のある方はもちろん
興味があるが経験がない、という方の応募も可能です。
具体的に…こんな方、一緒に活動しませんか?
◻︎社会人の方で、地方移住・転職を検討している
◻︎学生の方、新卒、第二新卒 または現在学生で休学を検討している
◻︎学生時代、教育分野を専攻していたが現在は別の仕事をしている
◻︎東北地方への移住・就職を検討している
◻︎地域おこし協力隊の活動に興味がある
◻︎子どもが好き、または人とのコミュニケーションが好き
◻︎自ら企画することが好き
◻︎社会教育、または教育分野に興味・関心がある
◻︎地域課題解決に興味・関心がある
こんなスキル・資格をお持ちではありませんか?
◻︎教育学部卒、または卒業予定の方
◻︎教員免許や保育士免許をお持ちの方、または取得予定の方
◻︎地域づくり、まちづくり関連 地域創生関連の学部卒、または卒業予定の方
◻︎社会学・民俗学関連の学部卒、または卒業予定の方
◻︎社会教育主事や社会教育士の資格をお持ちの方、または取得予定・興味のある方
◻︎集落支援員の活動経験をお持ちの方、または興味・関心のある方
◻︎社会教育・地域教育の研究フィールドを検討中の方
協力隊の任期終了後、着任地での定住を求める自治体さんも
多いのではないでしょうか。
本募集は、必ずしも定住を求めていません。
協力隊の活動を通して、まずは大鰐町のファンになってくれたら…
大鰐町が大好きになってくれたら…という願いをこめています。
最後に|お問い合わせ・ご応募
ここまで読んでいただきありがとうございます!
移住して協力隊として活動する、ということは
想像以上に不安なものですし
それ以上に新たな一歩を踏み出したい、という
チャレンジの気持ちとのせめぎ合いがあるのではと思います。
応募まで至らずとも、こんな場合もOKか?のような
ご相談も受け付けております。
大鰐町役場さんへ直接お問い合わせでもOKですし
「その前にワンクッション…」という場合は
平林まで直接お問い合わせいただいてもOKです。
お気軽にご相談・お問い合わせください。
↓大鰐町役場さんへのお問い合わせ
↓平林へのお問い合わせ
steamfarmdesign@gmail.com
件名:大鰐町 地域おこし協力隊応募について
内容:氏名 年齢 属性(学生・会社員など)
上記記入の上で、お問い合わせ内容を明記ください。
↓各種SNSからのDMでもOKです。
※ DM送付後24時間以内に返信が無ければ
お手数ですが上記メールアドレスまでご連絡ください。
↓昨年度までの活動内容・大鰐町に関わるようになった背景など