Fumie Hirabayashi|graphic designer

グラフィックデザイナー プロダクトデザイナー|課題を解決しながら、新しい価値を生み出す役割|価値観・想いに合わせたブランディングとクリエイションを軸に事業を行う。|福島県出身 14才〜岩手県 大学進学を機に関東圏|アシスタントから広告代理店のデザイン職|2018年独立

Fumie Hirabayashi|graphic designer

グラフィックデザイナー プロダクトデザイナー|課題を解決しながら、新しい価値を生み出す役割|価値観・想いに合わせたブランディングとクリエイションを軸に事業を行う。|福島県出身 14才〜岩手県 大学進学を機に関東圏|アシスタントから広告代理店のデザイン職|2018年独立

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何周回っても、自分は「デザイナー」だと思う

2018年フリーランスのグラフィックデザイナーとして活動を開始しました。 最近は、グラフィックよりもプロダクトをデザインする機会が増えていると感じます。 例えば、コンセプトを整えるとか、目的を整理したりなど 価値観や想いをあぶり出すプロセスに関わることが大好きになってきました。 代理店でデザイン職をしていた時には味わえなかったプロセスです。 デザイン職は、PCに向かってひたすらデータと向き合い ラフのアイデアをたくさん出したり、データのクセや制約を捉えつつ 広告宣伝のベ

    • 【富山県】デザインスキルアップ講座 前半を終えて

      2023年8月から、複業人材としてデザインアドバイザー業務を行う。 役場さんとの議論の中で、日常業務でチラシを多く作る職員さん向けに デザインの講座を行うのはどうかというお話になった。 3ヶ月経過し、オリエンテーションから第1回〜第4回まで実施。 振り返ってここまでどうだったかと考えると 手探り・試行錯誤 と言う感じだったと思う。 開始直後にいただいていたアンケート 「作れば作るほどテキスト量が増える」 「他者にフィードバックをもらうが結局見辛くなる」 「入れたい要素

      • ※終了【教育分野でフリーミッション】地域おこし協力隊募集 青森県大鰐町

        拝啓 教育分野・社会教育・地域教育のキーワードが気になっているあなた 地域おこし協力隊が気になっているあなた 東北地方への移住を考えているあなた 初めまして。 グラフィックデザイナーの平林と申します。 昨年度から引き続き、青森県大鰐町(おおわにまち)さんと アドバイザーチームと一緒に 地域おこし協力隊募集活動のサポートを行なっています。 私が行なっていることは以下です。 今年度も地域おこし協力隊の募集がスタート ↓チラシ完成しました ↓こちらからダウンロードできます

        • デザインの視点が人材育成のメンターにどう生きるか

          社会人向け次世代リーダー育成プログラムのメンターに お声がけいただいた。 メンターはあまり経験がなく、自分にできることは何かと 業務開始までしばらく考えていた。 結局結論は出ず、いつも通りの私で参加しよう プログラム受講者の方々に合わせて何が必要なのか 一緒に考えていこう、と決めて参加した。 私はプロのメンターではないから、いちデザイナーとして できることをやっていこうと思えたら気持ちが楽になった。 声を聞く 私が唯一心がけた行動のひとつ。 私がクライアントにしている行

        • 固定された記事

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          周知・認知に課題感のあるサービスへアドバイスをして分かったこと

          とあるサービスの広報活動の相談を受け、アドバイスを行なう。 そのサービスは、ローンチしてかなり時間が経っていたのだが 周知・認知が進まず、もう一度テコ入れをしたいとのことだった。 広報の手段は限られていたが私が見たポイントは以下 どんな顧客に伝えたいか 発信内容がどんなものであれ、どんな人に情報を届けたいか ざっくりでもいいのでイメージしてみる。 例えば、サービスの広がりから以下のような図が想像できる ちょうど水の波紋のように、情報が行き渡っているのが分かる。 周知・

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          パッケージ・販促制作をポジティブに動かすチームコミュニケーション

          ネーミングから始まり、パッケージ制作と販促まで携わった案件。 ラフを切りながらも、常に誰かとコミュケーションをとっていた。 私が行ったこと、クライアントを支える技術チームの動きを書いていく。 ネーミング会議とオリエンこのフェーズで私が行ったことは以下 オリエンの中での主な議論な流れは以下 「流行のデザインとは?」 「若者に受け入れられるデザインとは?」 当初はこのような議論からスタート そして徐々に 「この商品の魅力とは?」 「この商品を手に取ってもらった時、どんな風に楽

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          商品開発で生かすクライアントの純粋な想い

          商品開発の現場に、デザイナーとしてトータルで寄り添った貴重な経験。 実績もない私に相談いただいたこと、今でも感謝の気持ちでいっぱい。 どのように寄り添うのか私が実際に行ったことは以下 デザイナーがやる仕事ではないと思われる方もいらっしゃるかもしれない。 でも、スポットではなくトータルで関わる方が結果デザイン工程が少なく済む。 クライアントの希望や想いを引き出したり、価値観を整理しなくても 自然とデザインに反映できるので、逆にラクだと私は考えている。 クライアントとは月に

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          スタートアップベンチャー企業にデザイナーとして寄り添うための行動

          数年前「ブランディングをトータルでお願いしたい」とご依頼をいただいた。 スタートアップベンチャー企業さんのブランド構築に 約1年半くらい伴走支援を行った。 その企業さんは、開業して3年くらい経過していたが スタッフ増員に伴い、社内のタスクフローやシステム、人員配置を大幅に整備するタイミングだった。 ブランディングを手がけるにあたり 私に求められていたものは以下だった。 大切にしていた行動 大切にしていたことは、経営陣との議論の時間だった。 経営陣が描くビジョンに対して具

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          福島県にいながら青森県の仕事を3年間続けて感じること

          青森県や大鰐町とのつながり2018年 独立した際、移住先の青森県の皆さんには大変お世話になった。 フリーランスや起業された先輩方からもアドバイスもたくさんいただいた。 2020年 福島に戻っても、青森県からフルリモートでできるお仕事を少しずついただいていた。 デザイン関連やリモート人材など同じ境遇の方々から 「行政関係の仕事を依頼してもらえるのはハードルが高いよ。どうやってるの?どんなコンペに参加してるの?」と言っていただくことがある。 おっしゃる通りだと思う。 その疑

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          スピーカー登壇|読みたくなるレイアウト

          2021年2月27日 あおもり地域編集会議(現 EDIT青森)の講座でスピーカーとして 登壇しました。 エディトリアルデザイナーの長谷川ちひろさんと一緒に 「読みたくなるレイアウト」についてお話ししました。 長谷川さんに技術的なところをお話しいただき 私は概念的なところをお話ししました。 デザイナーの役割を改めて考えるとても良い機会でした。 私は恥ずかしながら、美大も専門学校も出ていなくて 現場でアシスタントとしてキャリアをスタートしました。 イラレもフォトショも何もわか

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          お仕事|映像編集

          2021年 2019年 結婚式動画 ※掲載なし 2018年

          お仕事|イラスト

          2020年 2019年

          お仕事|紙のデザイン

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