花の名前はわからなくて知識がなくても〜肌感覚を大切に育てればわかるときもある〜
花の名前はあまりわからないけど
花は好き。ほんと美しい。
家のスモールな花壇や鉢植えで
花や植物をあれこれ植えだして
土を入れ水をやり
枯れた花や余分な葉を摘み
肥料をあげたり
本やYouTubeを参考に
目をかけ愛しんで
自分なりに工夫して育て
知識がまだまだ足りないと感じるけど
夏の暑さにも負けず
モコモコと増え
まぁ元気に育っている。
最近ふと思うのは
花の育て方の説明通りにして
上手くいかないときは
説明よりも
花や植物から感じる肌感覚のようなものを
大切にした方が良いよう。
水やりも
あげすぎない
土が乾燥したらたっぷりと書いてて
その通りにしていたら
元気なオーラを感じず
常に乾燥してる雰囲気があったり
それより
水分欲しい!と全体から感じたら
チョコチョコ水をあげるようにしてみたら
元気になったり。
水をあげすぎないと書いてても
一週間、雨が続いたときに
花壇や鉢の植物がイキイキとしていた。
水道水と雨では成分も違うだろうし
雨の日は曇ってるから
日当たりも違ってるし
単に水やりを増やしても
また違うのだろうけど
雨の日に
植物が喜んでるのは
水やりの方法や
育て方もこれ!って一言では
説明出来ないんだろうなぁって
考えさせられる。
植物によって
性質も違うけど
人だってそうで
こうだ!と
型にハマったコミュニケーションや
こうすれば好かれる!って
テクニック屈指するより
目の前の人は何を考えてるのかな?とか
どんな状態なのかな?と
受け取ろうとしていたら
感じられるものがあって
そこから
動いてみると
結果的に相手が喜んでくれたり
何かを引き出せ合えたり
お互いにとって良いコミュニケーションが
取れるから
植物がどんな感じかな?と
通じ合いたいなって
そうすれば
喜んでくれたり
説明にない部分を
何か気付いていけるって思う。
今日も読んでいただき
ありがとうございます( ˘͈ ᵕ ˘͈ )
ふみちゃん🐰