「不登校」「親子共依存」「毒親」「hsc・hsp」
不登校になってから色々と調べて気になった言葉。
私の親は「毒親」が当てはまると思う。でもこの言葉は好きじゃない。
そんなふうに思ったことは無いけど、世間一般的には毒まみれの父親だったんだろうな。だって私はそれしか知らないから。お酒は毎晩で暴力もあったし目の前で母親や弟をいじめて楽しんでた。だから嫌いだった。
父親と私は合わない。家族の中で私だけが父親に意見するから。早く家を出たくて仕方なかった。大学進学で離れてからもう父の機嫌を取らなくて良いんだとほっとしたことを覚えてる。
今回の娘の不登校で、自分のこと、親のことを改めて考えて、初めて分かった。
私自身を解放する必要があるのかな。
解放されない限り娘は良くならないのかな。
自分と向き合うって時には苦しいこと。思い出したくないことも沢山ある。
「HSC」も当てはまる項目が多い娘。
人一倍敏感。確かにね。何でもかんでも病名みたいな名前が付くと良いような悪いような…。病名のようなものがついて生きやすくなるならいいと思う。自分を受け入れることにもなるのかな。