はじめまして。「がんばるあなたのご褒美おやつを、”こころ”の状態に合わせてセレクトしお届けるする」サービスFUMICAです。 美味しいのは当たり前。その当たり前を実現するために、材料ができるまで・作る人の人生・レシピが出来上がるまで・・・様々はストーリーが隠れています。 美味しい・かわいい・きれい。それだけじゃない、「人の暖かさ」をしっかりとお伝えし、それが、今悩んでいることや不安を少しでも癒やし、自分らしさを見つけることができるきっかけづくりができたら嬉しいです。 届
私のおばあちゃんはお茶の先生でした。小学生の頃、お茶の教室がある日には、私たち（孫）のためにもお茶菓子を用意してくれていたものです。 お茶菓子は季節感があって、華やかで、甘く幸せにしてくれる存在でした。ただ一つ・・・落雁だけはどうしても好きになれなかったんです。 そんな私の中での”落雁”のイメージをガラッと変えてくれたのがUCHU wagashiさんです。 UCHU wagashiのコンセプトは「人をわくわくさせたり、しあわせにする和菓子」。まさに、はじめてUCHUさん
FUMICAの中の人です。私はずっと理系で社会人５年目になります。そのうち４年間は社内SEとして働いていました。そんな私がなぜ、このサービスをはじめたか少しお話ししてみようと思います。 私は、小さいころから人見知りが激しく、友達づくりも苦手。いじめられた経験もあり「人と関わること」がとても怖く、本当の自分を隠して生きてきた時間がとても長かったです。（自由時間は、一人になるのが怖くて本をずっと読んでいたり、体育の時間に「ペアになって〜」という声がすると顔を真っ青にしていました
みなさん、大人になってから思いっきり泣いたこと、笑ったこと、怒ったことありますか？子供のころは、あんなに感情表現が豊かだったのに、おとなになるとなかなかないですよね。 私も小さいころは思いっきり笑ったり、怒ったり、泣いたりしていたのに、いつのまにか素の自分を隠して、「誰かに好かれる為」の私を演じることが多かったのです。 ９月のおやつとしてお届けしたエルベランさんのエルベランクッキーは、そんな大人になって「ありのままの自分」がわからなくなった私から感情を引き出してくれる魔法
あなたにとって、辛いときに助けられた思い出はありますか？私は「本」でした。俗に言ういじられキャラな私は、その「いじり」がとても苦手で今思うと、それはいじめと同じだったのではないかなぁと思っています。そんなとき、助けてもらったのが「本」でした。 休み時間、本を読んでいると自分の世界に入れる。誰かに嫌なことを言われることもない。何よりも、本が好きな新しい友だちができました。 べーべのおやつを運営する菅尾さんにとって、まさにお菓子が、自分を救ってくれた存在だったそうです。子供の
新しいことをするときって、どきどき・わくわくしますよね。それと同時にちょっとした不安も。そんなとき、背中をやさしく「ぽんっ」と押してくれるお菓子を作っているのが、lilionteさんです。 Lilionteは Live life on the edge（わくわくした人生をおくる）という言葉から生まれました。元々はお菓子業界とは全く異なる営業のお仕事をしていた柏森さんが現在運営しています。 このLilionteのキャッチコピーが「チョコとラムネが出会ったら」なんです。なんだ
太陽ノ塔は大阪を中心にカフェ・ケーキ屋さんを展開しているお店で、ご存知の方も多いのではないでしょうか？私も大学生時代には、カフェに友達と訪れ色々な話に花を咲かせていた思い出があります。 太陽ノ塔さんのお菓子は華やかで、カフェで出てくるケーキもとても素敵な演出がされていたのが印象的だった分、そのお菓子に込められていたストーリを知って、私は太陽ノ塔さんの印象ががらりと変わりました。 太陽ノ塔を経営されている広畑さんは、まだ大阪の中崎町が有名になる前からカフェをオープンされてい
小さい頃、学校から帰ってきたら机の上においてあったおやつ。そのおやつを食べながら、今日あった楽しかったこと・しんどかったこと、いろんなお話をした思い出、皆さんはありますか？ 私は、母親が働いていたこともあり、同居していたおばあちゃんといつもそのおやつ時間を過ごしていました。とてもあたたかくて、幸せで。 大人になった今、その時間がないことにふと気が付きます。なにも考えず「あー、疲れたなぁ」と想いながらコンビニのお菓子を頬張る。 でも、せっかくの同じおやつ時間なら、今日の出
