【感動】司教のトランプ大統領に対するスピーチ

ワシントン大聖堂の司教Marianne Edgar Budde さんによるアメリカ大統領トランプ氏へのスピーチがとても感動したのでシェアしたいと思います。
もう眠いので今回英文はなしです。

トランプ大統領、最後に私からお願いをさせてください。
あなたは、何百万人もの支持を受け、
昨日国民を前に敬愛すべき神の配剤のようだと仰られましたね。

神の御名において、私からお願いがあります。
どうかこの国にいる人々に対して慈悲深くあられますように

その人々とは、
ゲイ、レズビアン、トランスジェンダー、共和党員や民主党員の子どもたち、もしくはそのどちらにも属さない家族の子どもたち
今不安や恐怖を感じている人々です。
その人々とは
私達の穀物を収穫し、私達が働くオフィスビルの清掃をし、家畜を飼育し、食肉工場で働き、レストランで私達が食べ終わった食器を洗い、病院で夜勤で働く人々のことです。

彼らはひょっとして市民権がない人々や、※正式な書類を持っていない人々かもしれません。
しかし移民の大多数は犯罪者ではありません。
税金を払い、私たちの良い隣人であるのです
彼らは誠実なる、キリスト教徒、イスラム教徒、ユダヤ教徒、シク教徒、仏教徒です。

どうか私たちのコミュニティの人々に対して慈悲深くあられますように。
その人々とは
いつ両親と引き離されるかと怯える子どもたちや慈悲と温かい歓迎を信じて自国の戦火や迫害を逃れ自分たちの土地を離れた
そんな人々のことです。

神はこう言っています
よそ者を歓迎しなさいと
かつて、私達がこの土地でよそ者であったように。

CNNの切抜きより

※近年アメリカでは不法滞在、ビザ等の言葉は使用しません。