人生初のスイカ収穫@home🍉
先月27日「スイカの日」。
思いがけず芽を出して、その後プランターでスクスクと育つスイカの記事を上げた。
調べてみると、小玉スイカの収穫適期は受粉から30日~40日ほどとのこと。
受粉は7月18日頃と推定(人工授粉ではなく自然受粉のため)。
このため、昨日、8月18日を「その日」と定めて、カレンダーに登録しておいたのだった。
外側からしげしげと観察しても、内側の状態は全く分からない、スイカ。
左手で実を支えつつ、迷いを脇に置いて、ハサミを入れる。
生まれて初めての、スイカ収穫。
スイカの、「水分の重み」のためだろうか。
母の胎内でスクスクと育ち、誕生という「そのとき」を迎えた赤ちゃんの、へその緒を切るような感慨を覚えるのだった。
記念に重量測定(赤ちゃんも生後すぐに測りますね)。
703.5g(^^)
販売されているスイカには及ばないけれど、ずっしり感はしっかりと、感じられた。
スイカはトウモロコシと同じように、収穫から時間が経つほど味が落ちてしまうそうなので、
穫れたてをカットしてみることに♪
包丁を入れた瞬間、優しい甘い香りが広がる。
中身もちゃんと、スイカー!!(笑) そしてなんと瑞々しいのでしょう!!
食べやすい大きさにカットしてーーー
早速いただいてみる(^^♪
ちょうど、おやつの時間。
子どもたちと一緒にいただこうと思い準備したら、
「まずはお母さん食べてみて」といわれる(笑)。
一口かじってみるとーーー
優しい甘さ!
そしてスイカなんだけれども、今まで食べたことのあるスイカとどこか違うなあ、と感じる。
「甘い!おいしい!」
母がおいしそうに食べる様子をみて、ようやく警戒をゆるめる息子と娘(笑)。
「ほんとうだ、甘い!甘くて、なんだかこれまで食べたスイカと違う!」と息子。
「赤いところ、キレイに食べたよー!✨」と娘。
帰宅した夫に話すと、
「え、あのスイカ、食べられたの!?」というリアクション(笑)。おいしかったようで、おかわりしていた(^^)
今日の昼食後、早くも最後の一切れとなるスイカをいただく。
今日も甘くておいしかったのだけれど。今日口にしたスイカは、今までのスイカに近い食感と味。
それで、昨日「今まで食べたスイカと違う」と感じた理由が、分かった気がする。
昨日、収穫したての写真と見比べると、切り口が少しギザギザになっていることが、分かる。密閉容器に入れて、冷蔵庫に入れておいたのだけれど、少し乾燥が進んだ模様。
味、食感の一番の違いは、「穫れたての瑞々しさ」そのもの、だったのではないかな。
種をとっておいたので、来年の春、蒔いてみよう♪
以上、人生初のスイカ収穫と実食の記録、でした(^^)✨
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🍉記事こぼれ話🍉
上記の記事、実は「スイカの日」とは知らずに、7月27日にたまたま記事を書いていました。書いている途中でこどもの通院の時間となり、待ち時間にnoteを開いたら、「スイカの日」というハッシュタグが目に入り。どんぴしゃりなタイミングにびっくり!しました。せっかくなら、と下書きしていた内容に、「#スイカの日」と書き加えて、投稿した次第です😊♪