#名前の由来 にのっかってみた話
最近、noteの公式からタイムラインに流れてくるハッシュタグが、
不思議と自分の心を掴むような言葉でついつい、創作活動に熱が入る。
「これが、芸術の秋か……」とかしみじみと感じているわけだから、
自分もそれなりに歳を重ねたのだろうか、
とまあ、そんなことはさておき…
このお題は、
まるで自分のことを言っているではないかと心踊り…!!
そして、書いてみようと思う
本名(1990年〜2019年現在)
僕とお会いしたことがある人はお分かりだと思いますが、そうです。自分は元チェッカーズのリードボーカルと同じ名前です。(わからない人はググってね。)
様々な方たちとお会いするたびに、いつも「両親がファンですか?」と聞かれるのですが、
全然違います。笑
実家でチェッカーズのアルバム
ソロになったときのアルバムも見たことも…聞いたこともありません、、
幼少の頃に
「どうして!!その人と同じ名前にしたの!!」
泣きながらキレていたときがありましたね…(遠い目)
(小学生の頃、ませたガキンチョにやたらといじられたのはいうまでもない。)
大人になった自分もまた両親に「どうして、例のあの人と同じ名前なん?」と聞いたことがあるのですが、
両親曰く
「市役所に半ば強引に提出したとのことです」
(自分の親ながらえらいところ思い切ったな)
この名前のおかげで、嬉しいことに自己紹介をしたら、一発で覚えてもらえるのは非常に嬉しい限りです。ただ、眼科や歯医者にいったときはフルネームで呼ばれるので、、もうそんなに連呼しないでって気持ちになります。
結構恥ずかしいんですよ、これが、、
愉快(2011年〜2013年くらい)
この名前はmixiのハンドルネームだ。なんでこんな名前だったのかと、ふと振り返ると当時信用組合で働いていたときの先輩に、、
「あなたは、ほんと…愉快なおバカさんねえ〜」
といわれたのがきっかけだった。
そこからの派生のハンドルネームだったな。
多分だけど、自分がイベントやお祭りなどで、終始楽しんでる姿は間違いなくここからきてる。
20代前半のときに、このイベントで知り合った「年上の女性」との出会い
が人生の分岐点だったな。
詳しくは、こちら↓
この名前で呼んでくれる人たちも、最近ではフェイスブックにて様々なライフイベントをしているようだ。懐かしいな…
ムッタ(2012年〜2016年)
このニックネームも忘れもしない。
自分がよさこいをはじめたきっかけでもあり、チームメイトがつけてくれた名前だ。
当時、宇宙兄弟がアニメで放映していたときで、自分もまた
「大学デビューしたいな…」って思いがあり、縮毛強制をあてるため髪を伸ばしていたときだった。
その頃の髪型もう「南波ムッタ」だったわけで、そこから自分のニックネームが出来上がるのであった。
そういえば、他大学のよさこいチームも確か、、よさこいをするときは
「よさネーム」っていうのがあるらしいのだけれど、そんなようなものか。
ふみー(2018年〜2019年現在)
今、自分をあらわす名前はこれかな、、
この名前が生まれたのはきっかけは、どいちゃん だった気がする。
グループメッセンジャーで、やたらと
「ふみー!ふみー!」と連呼していたのを覚えている。いつの間にか
天使フミーとかいう扇子もできたくらいだし、、笑
#名前の由来 まとめ
生まれてこの方、こんなにも名前が生まれてきて、その後時代とともに変化していくことに驚きが隠せない…!
その時代に合わせて、コミュニティも変わっているので「多所属で無所属」な生き方をしているんだな、、
次はどんな名前が生まれて、
どんな年になるのかわからないけど…
ワクワクした気持ちは歳を重ねても持ち続けたいな、、