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猫ラボ イベントレポ

天狼院のイベントには様々なイベントがありますが、
今回の「猫ラボ」は、はじめての試みだとのこと。

ペットを飼ったことない自分が、「何故イベントに参加したんだ?」
ツッコまれそうだが、そこは聞かないでほしい。

イヌかネコかというと、ネコ派だということだけ覚えていただけると幸いです。

しかし、コロナウィルスが猛威をふるっているとのことで自分を合わせて3人が参加される予定だったのだが、

参加者は僕1人であった。

そして、おつまみに出てきたのはナスのおひたしであり、
ついでに「生をひとつ!」と頼みそうになったがグッと堪える。

「もはや、猫ラボではなく、ナスラボですね……!」


店長上手いこという……ふと心の中でツッコミ。

何故か、店長と2時間会話をするという。

「以前、noteに書いたスナックるりこ……」ではないか、
現実になったのである。書いたら願いが叶うらしい。(ほんまかいな)

店長の実家の猫、きくまるの話。

猫は懐かないと言われるのだが、元々飼われていた猫というのは、人懐っこい。もちろん、猫によってだと思うのだが、ヤキモチもするし、寂しそうな表情もする。半年ほど、実家の猫を一人暮らしの自宅で、飼っていたほどである。

店長の祖母は大の猫好きだった。
交通事故でなくなったネコをバスタオルで包み、ちゃんと役所に電話をして、きちんと処理をするほどであった。

その姿を見ていたので、猫が轢かれたりしているところをみていると放って置けないのである。

前職の帰り道、後輩が猫の死体をみて困惑していた時があった。祖母の姿をみていた店長は、その場を去ることができなかった。
帰り道に、いきつけの居酒屋の人からビニール袋をもらい、回収したのだが、夜であったため市役所に電話をすることができない。
処理に困ったのだが、交番の人にその事情を話すと、すぐに動いてもらったおかげで、ネコの処理をしてもらったそうだ。

続きまして、天狼院の話。
昨年、8月からお世話になっており、嬉しいことに天狼院を楽しんでいたら、他店舗のスタッフにも覚えてもらえるほどになっております。

先日、東京天狼院のスタッフにも、馴染み方がハンパないですねといわれている。

川代さん、山中さん、山本さんはアルバイトから正社員になった人たちだ。

ライティングは川代さん、
写真は山中さん
オールラウンドは山本さん。

上手い具合に出来ているなぁと、そして、
店長は「ファンづくり」である。応援したいって思える人っていうのも、才能だし。数値化できないのだけど、大切な能力だと思っている。

それだけではない。

一流のクリエイターが天狼院にはいる。
その人たちの共通することは、
じぶんごとにして捉えているかということである。

店長も天狼院にきて感じたことがあった。
意外に会社に支えてもらっていたということだ。当事者意識で仕事をするのは言葉でわかっていても、実際に今経験していると、

自分で考えてやる。
それがどんな反応になるのかわからないけども、
正解かどうかわからない道を突き進むことの難しさを表情から感じた。

最終的に猫の話ではなく、プロ意識の問題。
世間で賑わせているコロナ ウィルスでの騒ぎ立てる人たちの反応など、

普段、お話しする機会がなかったことを、2時間でじっくり話すことができたのは、貴重な経験だったな。

もっともっと、できることはあるはずだし。まだまだ楽しんでやるぞ!





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ふみー
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