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秋植え野菜進捗。後からマルチしてみた。

今秋は、にんにく・えんどう・ほうれん草・大根・二十日大根・サンチュ・クリムソンクローバーの7種類を植えております。

にんにくは、10月初旬に植えました。
スーパーの安い中国産にんにくを種にんにくとして、黒マルチを設置して栽培しました。
7日後で芽がでて、1月半後に追肥をしました。

現時点で、葉の数も増えて順調に生育しております。ただ、収穫は6月ですのでまだ長い道のりです。

↓10月下旬
↓11月下旬

えんどうは、10月中旬に二種類を植えました。
ひとつは、つるありの紫えんどう(ツタンカーメン)、もうひとつは、つるなしのスナップえんどうです。
つるありとつるなしを比較すると、つるありのほうがずいぶんと育ちがよいのですが、育ちがよすぎると冬越しに苦戦するそうなので少し心配です。

大根は、10月下旬に植えました。植えどきのど真ん中は9月だったので、植えるのがかなり遅れてしまいましたが、暖かい日も多かったので挽回できるものと楽観しています。
1月ほど経ち10cmほど育った段階で、黒マルチを設置しました。作業としては、黒マルチを①仮設置、②ハサミで穴空け、③固定、という手順で行いました。苦戦することを覚悟していましたが、わりとさくさくと作業が進みました。
保温と雑草対策での効果を期待しています。

最後に菊芋を収穫しました。
秋の時点で、菊芋の枝葉の高さが2m近くまで達してスペース的に邪魔になっていたので、やむなく9月下旬の段階で短くカット(摘芯)しておりました。
早めに伐ったため、菊芋がちゃんと大きくなってくれるか心配でしたが、11月下旬に試しぼりしたところ、問題なくほどよい大きさの菊芋がごろごろと収穫できました。

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