「妻、小学生になる。」を見たよ/木曜日「父と娘の隣でドラマ」2022.2.3/譜面合間日誌(平日)
こんばんは、宮ヶ原萌です。
このnoteでは、
テレビドラマやNetflixドラマなど、気になるドラマを紹介したり、正直な感想を書いております。
※ネタバレは極力なくしています。
今日は節分の日ですね👹
2022年の恵方巻きを食べる方角は北北西やや北(345°北)みたいです。
めっちゃ北ですね。
今年も恵方巻き口いっぱいに詰めて豆投げて拾って食べて福を内に取り入れる作業に勤しみましょう!
さて、今日のドラマは、
毎週金曜日夜10時からTBSで放送されている、
「妻、小学生になる。」です。
このドラマは、10年前に最愛の妻を事故で亡くし、抜け殻のようになってしまった圭介と娘の麻衣の元に小学生(10歳)になった妻が帰ってくるというホームドラマです。
(私は1月28日に放送された第2話まで見ました。)
村田揶融の人気コミックが原作になっています。
書店に漫画が並んでいて、目を引くタイトルだったので覚えていました。
ドラマ化が決まったということで楽しみにしていたドラマの一つです。
家族の中心にいていつも2人を引っ張っていた妻が亡くなり、取り残され抜け殻のようになってしまった2人が変化していくストーリーがメインで描かれています。
ストーリーも演技もとても分かりやすく作られているので見やすいと思います。
タイトルから予想される展開をまだ超えてきていないなと個人的には思うのでこれから先の展開に期待です。
小学生になった妻役を演じる女の子がすごくて演技を見てしまいます。
やはり視覚的に小学生なので、この子が妻なのかと頭で想像しながら見る必要があって、仕草や言葉の出し方に注目が行きます。
ものすごいプレッシャーの中で演じているスーパー小学生だなと圧巻されてしまいました。
妻を演じる石田ゆり子さんが、自分の撮影がなくても何かの助けになれるように現場に行っていると何かの番組で言っていました。
良い雰囲気の現場なのだろうなということがドラマからも伝わってきます。
主役級の俳優陣が脇を固めていて、急に出てくるので驚きます。
実力派の俳優さんたちがこれから先のキーパーソンになってくるのではないかと期待しています。
あたたかいホームドラマになっているのでとても見やすくておすすめです。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
次回もお楽しみに♪