「消えた初恋」を見たよ/木曜日「父と娘の隣でドラマ」2021.10.28/譜面合間日誌(平日)
こんばんは、宮ヶ原萌です。
このnoteでは、
テレビドラマやNetflixドラマなど、気になるドラマを紹介したり、正直な感想を書いております。
今年の秋ドラマは面白いものが多くて嬉しいです。
特に深夜帯に好きなドラマが多くて、とても楽しめています。
今日はその中でも私が毎週楽しみにしているドラマを紹介します。
さて、今日のドラマは、
毎週土曜日夜11時半からテレビ朝日で放送されている、
『消えた初恋』です。
このドラマは、主人公の青木がテスト中に好きな子から借りた“イダくん♡”と書かれた消しゴムを落としたことで、前の席の井田に自分のことが好きだと勘違いされてしまうことから始まる勘違いラブコメディです。
(私は10月23日に放送された第3話まで見ました。)
原作ひねくれ渡、作画アルコの漫画「消えた初恋」が原作になっています。
30分の短いドラマなので、少女漫画を読んでる時のようにすぐ次が見たくなります。
BL(ボーイズラブ)が含まれる内容なのですが、主演の2人がとても綺麗な顔立ちで、純粋な役を見事に演じているので全く違和感を感じません。
同性であることを気にする前に、相手をよく見ると優しかったり、格好良かったりするところに気がついて純粋に恋をしてしまう2人がとても素敵です。
優しくて頼れて、自分がピンチの時に助けてくれる存在に恋をするのは当たり前のことで、勘違いだったとしてもタイミングが合ってしまえば好きになってしまうものです。
めちゃくちゃ胸キュンシーンあります。
第3話でようやくそれぞれの矢印の方向が分かったのに、また第4話ではもどかしい展開になりそうです。
なんで素直になれないの!って画面の外から見てたら思うんですけど、実際自分に置き換えてみたら中々なれないですよね。笑
学校自体がどこか寂しい雰囲気だったりメインキャストのみのシーンが多かったりしてリアルな学園生活にはあまり見えませんが、学園ものの少女漫画を見ているみたいで私はとても好きです。
ストーリーも面白いのでこれから先の展開も楽しみにしています。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
次回もお楽しみに♪