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「この初恋はフィクションです」を見たよ/木曜日「父と娘の隣でドラマ」2021.10.14/譜面合間日誌(平日)


こんばんは、宮ヶ原萌です。

このnoteでは、
テレビドラマやNetflixドラマなどを見た感想を正直に書いております。


秋はドラマの季節ですね。🍁

秋の新ドラマSPで紹介した12作品の他に新しく3作品のドラマを見始めました。

深夜帯のドラマ3つです。

本日はその中から今一番気になっているドラマを紹介致します。


さて、今日のドラマは、


TBSのよるおびドラマとして毎週月〜木曜日の深夜0時40分から放送されている、

「この初恋はフィクションです」です。

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月曜日から木曜日まで毎日テンポ良く放送されているドラマです。
15分間という短い放送時間なので漫画アプリで少女漫画を見ているようなライトな感覚で楽しめます。

TBSスター育成プロジェクト「私が女優になる日」というオーディション番組で選ばれたメンバーの中からランキング上位4名の若手女優たちが出演しています。

1位を勝ち取った飯沼愛が初主演を務め、その他の主要女性キャストを他のメンバーが演じています。

秋元康が手がけるプロジェクトから派生したドラマなので、番組のオーディション順位が露骨に役に反映されています。

私はたまたま深夜に放送されていたこのオーディション番組を何度か見ていたので、少し気になってドラマを見始めました。

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話の概要は、真面目で学年1位の成績を収める主人公の泉が、隣の席の顔も姿もわからない転校生の"祖父江くん"に初恋をするというものです。

(私は9/14木曜日に放送された第3話まで見ました。)

現在第3話まで放送されていますが、放送時間が短いのでまだ物語の全貌が全然掴めません。

今週1週間は人物紹介やドラマの雰囲気を定着させる週だと思われます。
4話目でようやく謎の転校生“祖父江くん”に近づくのではないかといった感じです。

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シーンスタディがメインのオーディション番組から選ばれた4人の新人女優たちの演技に目がいきます。

演技の経験があるものから見ると演技に注目して見て下さいと言っているような番組でお芝居をするのはとてもやりづらいと思います。

実際オーディション番組は演技が上手く馴染む環境ではなくて、既存のセットに机や椅子が配置されているだけなのでとても浮いて見えました。

まだ15歳や18歳の子たちなので、これからたくさん経験を積んでいくのだと思います。

ドラマの中での彼女らの演技は他の俳優さんたちに比べてどこまでやっていいかの加減が定まっていないように見えます。

その実力差はさまざまですが、彼女たちの演技の実践練習を見ているような気持ちになります。

物語の内容や高いクオリティは求めず、気になるので見ていきたいと思っています。



本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

次回もお楽しみに♪



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