「ラジエーションハウスII〜放射線科の診断レポート〜」を見たよ/木曜日「父と娘の隣でドラマ」2021.10.7/譜面合間日誌(平日)
こんばんは、宮ヶ原萌です。
このnoteでは、
テレビドラマやNetflixドラマなどを見た感想を正直に書いております。
ついに2021年秋ドラマの放送がスタートしました!
さっそく放送された新ドラマを見たので、本日は第1話の感想を書いていきたいと思います。
さて、今日のドラマは、
毎週月曜日夜9時からフジテレビで放送されている、
「ラジエーションハウスII〜放射線科の診断レポート〜」です。
まるで最終回の様な第1話でした。
私は2019年に放送された前作の「ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜」を見ていました。
約2年ぶりだったので話の概要をうっすら覚えている程度でした。
待望の本作第1話目では、そういった前作を見ていた人に向けた過去の振り返りと、お決まりのシーンが盛り沢山の内容でした。
前作の雰囲気や登場人物を思い出させるシーンがメインで、取り扱っている病の重さはさほど重くなく、綺麗にまとまっているなという印象です。
「写真には必ず真実が映る」と信じている放射線技師が主人公で、それぞれの特技を活かした凄腕の技師たちと多くの患者を救います。
1話の中で複数の患者を同時に治療するシーンがあるのもこのドラマの特徴だと思います。
テンポが良く、登場人物たちの顔がアップになる演出が多く入っています。
本作では新たなメンバーが加わり、掟破りだけど患者を救うことを第一に考える放射線技師たちがより鮮明に描かれています。
主人公がずっと想いを寄せている幼馴染の杏はこのドラマの舞台となる病院の委員長の娘で、物語のキーパーソンになっています。
放射線技師たちの医療現場とこの2人のなかなか噛み合わない恋の行方が見どころです。
主人公に想いを寄せる新人放射線技師や杏に想いを寄せる医師の存在が本作でも重要になってきそうです。
第1話の最後にはそれぞれの恋の矢印を描く描写があったのでこれからの展開に期待しています。
医療系のドラマは1話1話完結するものが多いのでいつでも見始められるのが良い点だと思います。
少し特徴的な演出が入っていたり、登場人物たちのキャラクターがはっきりとしているので初見でも分かりやすいです。
私も気軽に見て行けたらなと思っております。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
次回もお楽しみに♪