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火曜ドラマ最終回目前SP/木曜日「父と娘の隣でドラマ」2021.9.9/譜面合間日誌(平日)
こんばんは、宮ヶ原萌です。
このnoteでは、
テレビドラマやNetflixドラマなどを見た感想を正直に書いております。
気温が下がって来て、7月から追ってきた夏ドラマも後少しで最終回を迎えようとしています。
夏の終わりが突然きてしまったようで少し寂しいですね。
さて、本日は次回最終話を迎える火曜ドラマについて書いていきたいと思います。
主に演技について触れていきます。
全部で2つです。
⚠︎ネタバレを含みますのでご注意下さい。
目次
「彼女はキレイだった」
「プロミス・シンデレラ」
「彼女はキレイだった」
9月7日に放送された第9話まで見ました。
第8話から2人の関係は報われて、ファッション雑誌"THEMOST"の存続が物語の主軸となりました。
8話9話は2人のイチャイチャがすごくて黙って見ていられません。笑
主人公の愛を演じる小芝風花さんはとても表情が豊かで、言えない気持ちが全て顔に出る演技をします。
俳優の人柄に役が寄っていってるようなキャスティングだと思います。
第10話は登場人物の隠れた顔が明らかになり、MOSTがどうなってしまうのかが重要になってきそうです。
予告を見る限り主役2人のラブシーンもしっかりあるみたいなので楽しみですね。笑
「プロミス・シンデレラ」
9月7日に放送された第9話まで見ました。
こちらも第8話、第9話にてそれぞれの想いが明らかになってきました。
主人公の早梅を演じる二階堂ふみさんは思っていることが顔に出にくい演技をします。
役を俳優に近づけて役作りしているように見えます。
そのため俳優の人柄と役の人柄に少しだけ違和感を感じる時がありました。
もう好きだって顔に出ても良い時に出ていなかったり、リアクションが薄く感じました。
見ている側は一緒に心を動かしたいから、俳優はある程度率先してわかるように涙を流したり、表情を作るのが正解なのかなとか考えながら見ていました。
こちらは最終回で2人がようやく結ばれる事を楽しみにしております。
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
どうしても同じ曜日のドラマは同時に見ることが多いので比較してしまいますが、2つとも空気感が全く違って、テレビドラマらしくて楽しいです。
「彼女はキレイだった」は最終回が終わった後に韓国版をNetflixで一気見しようと思っています。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました!
次回もお楽しみに♪