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自分だけの設計図と経済的独立

こんばんは、夫馬良輔です。

「世界にひとつしかない黄金の人生設計」という本の内容からの学びになります。

誰もが限られた時間のなかで、かけがえのないただ一度の人生を作り上げていかなくてはなりません。そのときに必要なのは、世界にたった1枚しかない自分だけの設計図を描く知識と技術であるということです。

みなさんは、自分だけの設計図を描けていますでしょうか?

学生の頃は、短いスパンですが、どの高校、大学へ進学しよう?どの学部や学科へいこうか?など3年や4年単位で考えるタイミングが自動的に設けられていましたし、親や先生という存在が身近にいて、サポートしてもらっていたように感じます。

ですが、社会人になると学生のように考えるタイミングや、先生のようにサポートしてくれる人はいなくなります。

社会人になると自分で将来どうしていこうかと考える時間を作ったり、どうしていけば良いかを主体的に探していく必要があると思います。

この本でも言っているように、人生の設計図を自分で作っていく必要がありますし、それを作るには、知識と技術が必要とのことです。

この本は経済的側面について書いてある本になっています。

結論として、「自分の人生を公的サービスに頼ることなく、設計していかなくてはならないということ」「目指すべきは、働かなくても生きている立場になるという経済的独立」ということです。

多くの方は65歳で現役引退で、そのときに働かなくても生きている状態になっているはずですし、そうなっていないとその後の人生を生きていくことはできないはずです。

なので、誰にとっても、経済的な面での最終目標は、経済的独立ということになるのです。

では、65歳までに経済的独立できるように人生設計していけば良いかというとそうではありません。

65歳、身体的に働けなくなるまでにというのは最低でも!という最低条件ということになります。

なので、なるべく早く、前倒しで、経済的独立を達成するという目標でも良いのです。アメリカでは20代で経済的独立を人生の第一目標にしている方が増えているそうです。

目標額ややり方は個人によるということで、自分がどうしたいかを描く必要があります。

こういったことを踏まえて、自分だけの設計図を描くことが大切ということです。

他にも住宅ローンについてや保険の見直しなどについても知識をつけているかいないかでだいぶ変わってきてしまいます。

私も知識をしっかりつけて、自分だけの設計図を描き、それを達成するような人生にしていきます!

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