たまたま聴いた『ウルトラソウル』に心奪われた日の話
スマホに使えるキーボードを買いました。
これでnoteも今まで以上に気軽に更新できます。
フリック操作が苦手だったので、かなりのストレスが軽減される♪
ただ、普段のキーボードと若干のキー配列が違うので、めちゃ打ち間違えてるけど・・・。
それはさておき、今日は、音楽をランダム再生していて思わず感情を揺さぶられた話です。
普段私はYouTubeMusicで音楽を聞いています。
いつもはお気に入りの曲をリピート再生しているのですが、この日はたまたまYouTube様おすすめ曲のランダム再生になっていたようで、ボーっと聞いていたら、いきなり聞き馴染みのあるイントロが…。
今なお人気のB'z様の名曲、『ultra soul』でした。
ultra soulと言えば、ショート動画で「街なかで歌ってみた」系の常連曲で、知らない人でも最後に「へい!」と返すことのできる、ネタ的要素の多い曲です。
最近は、とにかく明るい安村さんのネイキッドポーズの決めのときの効果音でも有名です。
そんな曲、「なつかしいねぇ」と思いながら聞いていたのですが、Bメロでぞくぞく〜っと鳥肌が!!
歌い手の稲葉様の声が立体的に聞こえる…。
それぞれの音律を歌う稲葉様、少なく見積もっても4人くらいいる?
右から左から後ろからたくさんの稲葉様の声が聞こえるではありませんか。。。
実は最近イヤホンもそこそこいいやつに変えた私。
それまで音が聞こえればいいという考えだったのですが、ultra soulで高音質の威力を耳だけでなく肌で感じました。
しかし…。素人が聞いてもわかる…。この曲、すごく時間をかけて作ってるんだろうなぁ…。
最近は「タイパ」なんて言葉もあり、いかに効率よく物事を進めていくかが重要視されています。
しかし、B'z様が世に出た80〜90年代頃と言えば、レコーディングのためにわざわざアメリカに行ったり、よいものができなかったら発売を延期したりと、どちらかと言えば職人気質のアーティストさんが多かったように思えます。
時間をかけたからよいものができるというものでもないのですが、じっくりとこだわり抜いて作られた曲は、素人が聴いてもわかるものなんですね。
この日依頼、ultra soulは私のお気に入り曲の一員になりました。
皆様も、ぜひご一聴ください。
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