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声診断からみる仕事の選び方

今日は、今転機を迎えている方々に向けて
仕事の選び方について
お話させていただきたいと思います。


仕事を選ぶ基準は
人によって、
3つのタイプがあると言われています。


〇〇さんは次のどれにあてはまりますか?


1.やるべきことで選ぶタイプ
2.できることで選ぶタイプ
3.好きなことで選ぶタイプ


の3つだそうですが
いかがですか?


しかし今日私がお伝えしたいことは、
どんな仕事を選んだにせよ
自分にご縁のある仕事というのは、
自分を成長させてくれる学びの教材として
関わっていくのがいいように思います。


たとえその仕事で収入を得ていなかったにしても、
(家業、主婦業、家族の世話など)
人のために労力というエネルギーを出すことを
仕事といいます。


本当の学びというのは
自分以外の人や周りに
エネルギーを出すことによって
(仕事によって)
はじめて体験として学べるものだと思います。


つまり、
目の前にいる人は
例え自分と似つかわしくないような人だとしても
現実に出会っているということは、
波動共鳴によって
引き寄せられているということです。


自分の内面にないものは
引き寄せられませんから、
同じ質のエネルギーを
持っているということになります。


いいことも、嫌なことも
すべては自分のエネルギーの
同種の引き寄せでやってきます。


日常では
ある程度自分が意識できていることを
クリアしてしまうと

平和な日常を過ごすことができ、
学べる教材も少なくなっていきます。

しかし人生の学びというのは
その段階で終わりというわけではありません。


内面の世界では
自分自身では意識できていないことの方の分量が
はるかに大きいからです。


できればこの意識できていない
パンドラの箱の部分は
今生では開けずに、
墓場まで持っていきたいと思うくらいですが、


私たちが肉体を持って生まれてきた理由のひとつに
このパンドラの箱の中を
きれいにするというミッションがあるのです。


箱の中にあるのもをきれいにするためには
真理に即した、利他への愛の行為行動をした
エネルギーが必要不可欠なのです。


負のエネルギーというのは愛ではなく
エゴにつながったエネルギーのことを言います。


負のエネルギーは魔法のように
思うことで消したり、
書き換えたりするのでは
キリがないのです。

良い行いのエネルギーの貯金を積むことで
相殺されていくのです。

そのようにして
パンドラの箱をきれいに
お掃除することによってはじめて
本当の自分になることができるのです。


表面だけ折り合いをつけて
本音が言えるようになった・・・
本当の自分がやりたいことが
できるようになった・・・

などというのはほんの序章で


大事な本題は、その先になります。


人は生きている間に
何かしらの労力(エネルギー)
を出していきますが、


そのエネルギーの種類は2種類になります。
本質かエゴか
プラスかマイナスか
です。


エゴのマイナスのエネルギーは
どんどんパンドラの箱にゴミを蓄積させ
本質のプラスのエネルギーは
どんどんパンドラの箱をお掃除して
本質、本当の自分と繋げてくれるのです。


ではどのようにしたらいいのでしょうか?


それが声なのです。


まずは自分自身の声をチェックすることで、
自分のエネルギーの出し方の癖を
知ることができます。


更には内面の使い方、思考、感情のパターンに気づき、
声の出し方が変わるにではなく、
声の質が変容することで
自ずと現実が変わっていくのです。

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今日も最後までお読みくださり
ありがとうございます。


音声心理学創始者
中島由美子

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