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女風での、盗撮や録音に注意が必要です
私たちの店ではキャストに「そのような者」がいないよう呼びかけ、疑いを持たれないような行動を店全体で常に心がけています。
近年女風において増加しているという、盗聴、盗撮についてnoteに発信していきます
メガネやペンなどの普段使いするような小物にもレンズがあり、そこから盗撮をするといったケースもあるようです。
皆さんが「呼ぶ者」から盗撮の被害に遭わないように注意をしていただきたい。
そこで冒頭にも書いたメガネやペンタイプ以外にも、USBアダプターが搭載されたタイプなど、皆さんのご自宅にもあるような物も流通しています。
いつもの至福な時間に、「魔がある」と水面下で聞く事が多くなりました。
「新規で初めて会う者」も、「いつもの慣れた者」についても慎重に現場の雰囲気については、今まで以上に確認が必要です。
手の込んだ盗撮以外に、「スマフォ」での録音といった、一番身近な携帯電話での録音も見落としがちです。
くれぐれも注意が必要です。
もしも盗撮、録音をされたらどう対処するのか
ホテル、ご自宅関係なく、被害に遭った場合はすぐに110番通報をします。
何か女性にその者から危害を及ぼす恐れもある為、フロントに通報をお願いするなど現場での状況判断が必要な場合もあります。
まずは第一に身の安全が重要です。
通報後に証拠となる物を警察官と確認する事も考えられます。
嫌な目に遭い、その録画又は録音された物が私自身と確認する事も当然ながら考えられます。
これは私の勝手な思いですが、「女性警官での確認ができるのか」配慮として確認をしてみてください。
警察への被害届けと慰謝料(損害賠償)は別としてお考えください。
被害届けと慰謝料は法的に何ら関係性はありません。
被害届けを出さなくても、慰謝料を請求することはできます。
しかし被害届けを出さずに慰謝料の請求には、その者が逃げてしまう可能性があります。(証拠が失われ)
被害届けを出せば、その者が最終的に起訴処分となり刑事罰を受けることになりますし、その者が逮捕されないケースでは示談が成立しない限り釈放されない場合もあるようです。
被害届けを出せば、起訴処分となり刑事罰を受けて、その者が前科をつくことを避けるために慰謝料を支払う可能性もあります。
また、更に長引くこととして、示談金を支払うから被害届は出さないでほしいと言ってくるケースでは、直ぐに慰謝料を支払ってくれるようであれば良いですが、その後、話しが長引いて証拠がなくなるケースもあります。
その事も踏まえ、その者のペースではなく、「あなたのペースで」進めた方がご自身の精神的負担も増えないと思います。
被害届けは必ず出す方が良いと思います
しかし慰謝料が支払われても、女性の精神的苦痛は消えない、だからこそマネジメント側もキャストも、信用や信頼は絶対にあるべき要素と私は考えます。
しかしその信用や信頼はことごとく裏切られているケースが多いと感じます。
私の店に関係のない話しでも、そのような行為で疑いがあると気づいている女性は、何かあれば話しを聞きます。
「ひとりで悩まずに、あなたの一言が他の被害女性を守れるかもしれない」
皆さんにとって「素敵な女風ライフ」を過ごしていただくことが、女風業界に携わる私の努めです。
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海マヒナ