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夕陽の道



面接に来る男性の目的から統計を取り、分析した結果でわかること。 
(2019.4〜2023.4)


1、金が欲しい(借金)

2、性願望を満たしたい

3、興味本位(なんとなくノリで)

4、無職(職を転々と変えてるから)

5、口が達者(薄っぺらい嘘を言う)

6、妻とレス

7、出会い系で調子がいいから

8、ホストが自分には向かなかったから

9、おじさんになったら性行為できないから

10、セフレ(女友達から紹介で)

11、若いうちしかできないから

12、顔に自信がある

(※各番号は順位ではありません)



不採用になった方の「意思」


口を揃えて耳にするキーワードが「金が無い」

そして上記の1〜12のワードを自然に聴く。


電話越しでも、会った感じでも、相応しいか相応しくないかの見極めは簡単なのだ。




言霊

当店のホームページを見て「太文字の言葉」に見える表現を皆、口を揃えてアピールする。


私が作った理念を言葉にしてくれて嬉しい反面、浅はかな言葉にはしてほしくはない。

浅はか以外に、私には何も伝わらない。

きっと女性もそう思うでしょう。






金が欲しい(借金)

この世はお金という切っても切れない縁で繋がっている。



どんな理由であれ、お金が欲しいということはある意味「結果」の話しである。


結果を述べる前に、実行可能なプランは人として持つべきだ。

それは必ず結果に繋がる。


「1〜12」の言葉についてはホームページを見ていただき、「フルムーンにはどんなキャストが相応しいのか」今一度考えていただきたい。

それが「フルムーンのカラー」であり
私たちには理念(テーマ)が軸として存在する。



結果は入店する前から決まっている

投げやりな発想ではなく、不採用者のカラーは表れている。

生理的に受け付けないという表現もあるが、人それぞれ思考は違う。

だからこそ、私の「好きな意思」で合否を決める事はない。


統計と分析の結果は、私の「経験として最大限」に活用する。




お客様は宝だという人もいるでしょう

私のイメージではお客様はお客様なのだ。

お客様=宝(金)として結果を見据えると

それはお客様を「沼らせる方向」へと導くことに繋がる。


言い方を変えると「狂わせるため」にフルムーンがある訳ではない。



私が知った採用についての分析は、今のところ当たる。


「それが結果の話し」


皮肉にも「ハズレたことがないのも」致し方ない。




将来の夢


不向きな者や不採用と考えた者でも

夢があり、野望があり、ビジョンがあり

頑張りたいと強く伝わる場面もある。


その者の感覚が、「お客様のために繋がる」かもしれない ....


そんな私の「希望」で採用もある。



人に投資する

賭けごとではなく、「人に投資をする立場」として、「私自信の成長」も含めたその者の活躍を期待する。



長い絨毯を先に敷き、どのような動きをするかを観る。

(長い絨毯については、いつかnoteに描きます)



やっぱりダメか…という場面は「過去も今」でも経験はある。



それが賭けごとならば、センスはない。


お客様に失態を犯したのならば、痛恨のミスでは済まない話し。

投資という場面での選択は「経験上では語れない重要な判断と決断」がある。



ミスは人的であれ、物的であれ、起こさせないのもマネジメントの役目。




分析した結果が、ポジティブにもネガティブにも取れる表現で「やっぱりね」という言葉は、表現として相応しい。




夢を見るのは悪いことではない


何度も「やっぱりね」と思わせる結果を、本人は気づいていないことが多い。



「自ら敷いた長い絨毯を歩く人生」


それが、「その者の人生」なのだろう。




次はどんな人が来るのか、とても楽しみだ。


皆さんも楽しみにしてるでしょう。






見分ける、それが選択 

-続編- 完



海マヒナ




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