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【月刊フルカイテン】2024年11月のダイジェスト!~フルカイテンの”今”が分かる~

広報の斉藤です。月刊フルカイテンは「フルカイテンの”今”がわかる」をテーマに毎月発行しています。その月にあった出来事をダイジェストでお届けするとともに、弊社のカルチャーが伝わるここだけの話も公開します。

それでは、2024年11月を振り返っていきましょう!


6社がFULL KAITENを導入

以下の6社が今ある在庫を利益に変える分析クラウド「FULL KAITEN」を導入しました。

・株式会社カイタックインターナショナル ヤヌーク様
・愛眼 株式会社様
・タビオ株式会社様
・株式会社ドーム様
・株式会社インターナカツ様
・株式会社JALUX様

導入企業の一例(ロゴ掲載の許可をいただいている企業のみ掲載)

FULL KAITENはお客様の在庫課題を改善する一方で、2024年10月現在で1兆6,000億円に上る在庫にまつわるデータを蓄積しています。
これらのデータを研究に応用し、適量生産、適量消費の実現を目指しています。

在庫の課題をお持ちの方は、こちら(https://full-kaiten.com/inquiry)までお気軽にご相談ください。


フレックスタイム制を導入

弊社の経営原則に基づき、2024年11月1日付でフレックスタイム制を導入しました。

社員一人ひとりが自分自身のライフステージに合わせながら、最も成果を出せる働き方を選択できるような会社を目指します。

筆者は11/1から制度をフル活用し、いつもより早く出勤したことで仕事が数倍捗りました。

コアタイムは10時から15時で、15時以降に予定を入れることもでき生産性の向上に繋がっています!

社員ひとり一人が制度を上手に活用しながら、事業拡大を加速させています。


プレジデントオンラインに記事2本が掲載

弊社はnote株式会社が主催する「創作大賞2024」にて、弊社の創業秘話が52,750作品の中からメディア賞として『プレジデントオンライン賞』を受賞しました🎉

それに際して、起業のリアルや瀬川夫婦の半生をプレジデントオンライン様に取材して頂きました!

①月商たった9万円、豆腐と納豆だけの食事…3度の倒産の危機を乗り越えた「性格が正反対な夫婦」の起業物語

②12月27日の預金残高20万円、社員14名…絶体絶命の起業8年目の年の瀬、6歳娘の言葉に父は涙が止まらなかった

記事を見た社員の家族や、お世話になっている記者からも「記事を見ましたよ!」と反響をいただき、とある読者の方からは3枚に渡るお手紙をいただきました。

こんなに大きな反響をいただくことができ、創作大賞を主催してくださったnote様や、取材してくださったプレジデントオンライン様、そのほか多くの方に感謝の気持ちでいっぱいです。

今後も今回のような人の心を揺さぶるような情報発信を大切にしたいと再認識しました。


長野オフィスでワーケーションを実施

All Star Hands

2024年10月31日から11月1日に各チームのマネージャー以上を対象にしたAll Star Handsを行いました。

普段は映画館として利用されている古民家の蔵を借りて、来期の計画を達成確度の高いものにするためのミーティングを開催しました。

代表瀬川は、大事な議論を異空間で行う理由を以下のように話しています。

普段はリモートワークなので、参加した社員からは「すぐに話せる距離感が最高です!」という感想も寄せられました。

ワーケーション

2024年11月21日から11月22日に弊社の長野オフィスでワーケーションを行いました。

ワーケーションに参加した面々の集合写真

ワーケーションは今まで数回実施してきましたが、以下の目的で毎回趣向を凝らして実施しています。

・普段と違う環境に身を置くと脳が解放され、その状態で生まれる会話が互いを理解したりチーム力の強化に繋がったりすることを体験してもらうこと

・代表の瀬川が考えていることを双方向の会話の中で行間や背景にあるものも含めて伝えること

今回は、りんご狩り、果樹園でランチ、いちょうの見学、ワイナリー見学、蔵での会議、夜はいつもお世話になっている赤石商店での夕飯と宿泊などを楽しみました。

蔵での会議風景

今まで実施したワーケーションの様子をまとめたショート動画も公開しております!
実際の様子がよく分かるので、ぜひご覧ください。

リモートワークで運営する弊社にとって、このようなノーアジェンダで皆の素が垣間見えるオフラインのイベントは大事だと再認識しました。


プロダクト戦略部×プロダクト開発部のオフライン会開催

11月8日(金)に東京でプロダクト戦略部とプロダクト開発部のオフライン会を開催しました。

いくつかのコンテンツを実施し、どれもこれからのプロダクト開発を加速させるためにどうするかという点がキーメッセージになっており、参加メンバーの意思統一が取れた会でした。

写真右:プロダクト部門を管掌する執行役員CPOのD(田中)
プロダクト企画グループマネージャー・かねぴー(金子)からのアツいメッセージ
プロダクト戦略部、プロダクト開発部の面々

「業界の常識を変える」というこれから向かう方向も確認でき、全員でプロダクトを創っている感覚を持つことができた場でした。


バックエンドグループに、今ちゃんが入社

2024年11月、バックエンドエンジニアとして今ちゃん(今村)が入社しました。
今回も弊社の恒例イベントである新入社員のニックネーム投票を社員全員で行いました。

代表・瀬川が全社に送った実際のSlack

投票の合間に代表の瀬川から、「カープ頑張れ!仲間にカープがいたら熱いやろ、頑張れ!」や「本人はライオンズファンやのに、ニックネームはカープって熱いやろ?どうよ!」というカープ推しの援護射撃がありましたが、「今ちゃん」に決まりました!

ニックネーム決定にここまで注力するのは、弊社のカルチャーの一つです!
毎回「その発想があったか!」と意外性を感じるので、楽しみにしています。
今ちゃんに関しては2025年1月のオープン社内報「回転ニュース」で詳しく紹介します!


採用情報

現在弊社は開発チームの採用に最も注力しています。

詳細・応募はこちらです👇

開発チームの採用に際して、プロダクト開発部 部長のよこちゃん(横田)からのメッセージを紹介します。

FULLKAITENの開発チームでは、大規模データを扱う楽しさや最新技術に挑戦できる仲間を募集しています!
お客様のリアルなフィードバックを受け取れる環境で、キャリア形成とやりがいを両立できる職場です。
現在、さまざまなエンジニア職種で積極採用中です。カジュアル面談も大歓迎ですので、ぜひお気軽にご連絡ください!

プロダクト開発部 部長 よこちゃん(横田)

「応募するまで決めていないけど、会社や仕事やメンバーについて話を聞いてみたい」という皆さまに向けて、現場の社員とざっくばらんにお話しする「カジュアル面談」を実施しています。

その他、どんな些細なことでも構いません!気になることがございましたら、採用担当まで、お気軽にDMなどをお待ちしております。
リクルーター_サマー(宮尾)
リクルーター_バード(太田)
採用広報_あみ(宮本)


今月の注目note

11月に公開した特におすすめのnoteをピックアップします。

マーケティング・ビート(竹口)入社エントリーです。自分の言葉で弊社のミッション、ビジョンを語っているのが印象的なnoteです。

リクルーター・バード(太田)入社エントリーです。弊社のリファラル採用比率は24%なのですが、バードは10月に業務委託から社員になりました!弊社のファンになり入社してくれたのはとても嬉しいです。

リクルーター・サマー(宮尾)の入社3年目エントリーです。記事の最後にある「フルカイテンに入ってきた社員の皆さん、入社してくれてありがとう!」という言葉が染みます😭

採用広報・あみ(宮本)の入社12年目エントリーの後編記事です。FULL KAITENの再販開始、長野への移住、組織改革。ジェットコースター的な日々を綴っています。


弊社主催のセミナー情報

小売業に従事されている方をはじめ、多くの方の参考になるセミナーを開催しています。
全て無料ですので、ご関心があれば参加をお待ちしております。

12月開催
【12/4オンライン】元ファストリで経営に携わったメンバーが語る|勝てるアパレル企業の3つの秘訣

👇申込/詳細

アパレル企業が厳しい経営環境を乗り越え、「勝てる企業」になるには、顧客の要望を迅速に把握し、全社員が利益視点を持つことが重要です。

しかし多くの企業は「顧客の実態を把握せず意思決定」「売上だけを追求して利益が出ない」「自分の業務が顧客満足や利益にどう貢献するか不明」といった課題を抱えています。

本セミナーでは、元ファストリの矢田氏が成功事例を基に、この課題を解決し「勝てるアパレル企業」になるための3つの秘訣を解説します。


【12/5オンライン】物流コストは最小化、利益を最大化させる倉庫出荷の必勝法

👇申込/詳細

小売業は、物流2024年問題やコスト増などの変化する環境の中、ムダなコストを抑えつつ売上粗利を生み出すことが重要です。

しかし、多くの企業が「欠品回避のための過剰出荷」と「余剰在庫回避による欠品」のジレンマに悩んでいます。

本セミナーでは、矢田氏が「必要最小限の倉庫出荷で利益を最大化する方法」を解説します。

今後も小売商売の基礎から詳しく理解できるセミナーを開催しますので、皆様の参加をお待ちしております。


ここまで読んでくださってありがとうございました。

今まで公開した月刊フルカイテンのバックナンバーは、こちらでご覧になれます。


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