2023年1月に読んだもの
ぺろんす(へろんす)もうちょいバズってくれ
会社にあったやつ借りた。
めちゃくちゃ上手いんだけどウマすぎてこなれちゃってる感じ、ちょっと苦手に感じてしまう。
でも大事なこと書いてあったなとは思う。
そういや新潟にあるのにあんま知らんなーって思って手にとってみた。正直あんまり理解はできなかったけど、色々勘違いしてたこと理解できた気はする。
フォッサマグナって声に出して読みたくなるよね。フォッサマグナ
一気に何冊か読んだからあんまり覚えてない・・・捕鯨の話とか歴史的に~とかのあたりが面白かった気はする。
他にもイルカとかクジラの話結構書いてるみたいだからそのうち手に取ってみようか。
コロナ前の書だから、ロシア-ウクライナ情勢とかも全然変わってるし、正直二周りくらい昔の話ではあるけど当時の世界情勢の話を幅広く舐められたかなって感じ。
中国相手にどうすっかみたいな。
この手の本って結構主義主張あるから話半分未満で読まなきゃいかんわね。
一応新潟に住んでいる以上、佐渡金山の絡みである程度知っておかなきゃあかんかなぁ、って感じ。
最近程よい落とし所で一旦解決しそうだけど、その後、この世代が入れ替わったあとも続くんだろうかね。
これも会社で借りた本。
著者も自分で書いてたけど、正直暑苦しいと言うか、それはそうだけど、それができるならもっと前にやってんだよ!って言いたくなるところも多々あった。
ただ、最後の第6章は著者が自分の子供に向けて書いているだけあって、色々とくる。
終盤の弱点に対する考え方、について、自分の長所や強みを殺すか生かすかで弱点を克服すべきか無視していいかって考え方は、なかなか面白かった。
この辺の考え方、もうちょい自分のものにしたいと思う。
バスでちょっとした日帰り旅に出て、乗車中に本読むのはかどることを知ったのでこれからもやってきたい。
2月はちょっと基本情報の勉強進めてる。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?