願いが叶うという麻薬 Ⅱ

前回の記事の続きです

仕事で

思いが同じ人に会うのは、奇跡みたいなことでした

でも、会えたのです

その人は、私と同じ会社の人ではなくて

大企業の支社の方で

本社勤めはしてなかったように聞いてますから

エリートというわけじゃなかったと思いますが

社内の人望はあったように思いました

若い頃結構なヤンチャだったのを

後から聞きましたが

特に怖い人ではなく

私にとっては

それぐらいの根性のある人の方が良いなあって思っていたので

何の問題もなかったです

その人は、仕事に対する向き合い方が凄かったです

私の要求を、時々は無理かもしれないと思ったことも

その人は、出来る方向へ最大限の努力をして模索してくれるのです

時期に、本社の方や国の機関の方ともパイプができて

無理だと思った事業も通してもらいました

自分の仕事の幅が広がって

今までできなくて

鬱積していた気持ちが解放されて

本当に嬉しくて

四六時中　仕事のことを考えていたのを思い出します

そんな私がはまったのが

願いが叶うという麻薬でした

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