青森①ワ・ラッセ🍎A-FACTORY 🏨セレクトイン青森【ひとり旅 青森県#9】
何十年かぶりに羽田空港に来ました。
飛行機にひとりで乗るのが初めてで、なんだか朝から緊張気味・・・。
JALは、スマホのQRコードを使ってチェックインしなくても、簡単に飛行機に乗ることができました。🛫
羽田から青森空港まで約1時間10分。
あっという間に到着してしまい、青森県に来た実感が湧きませんでした😯
青森駅
青森空港からバスで30分で青森駅に到着しました。
今年の春に開業したばかりの駅ビルは、近代的でおしゃれ✨
初めての青森県の旅、楽しみになってきました。
青森駅前にビーチがありました。
通称A-BEACH。
砂浜は、黄色い"AOMORI"のモニュメントがありフォトスポットになっていました。
A-FACTORY
A-FACTORYは、飲食・青森のお土産などの物販ショップやシードル工房から構成される複合施設です。
リンゴを使ったお菓子や地酒、工芸品など販売していて見ているだけでも楽しいお店でした。
ねぶたの家 ワ・ラッセ
A-FACTORYの向かい側には、ねぶた祭りの歴史や魅力を伝える施設、ねぶたの家 ワ・ラッセがあります。
入口から入るとねぶたの歴史など解説を映像やパネルで展示されています。
ねぶたの理解を深めてからねぶたの展示スペースへ移動します。
昨年のねぶた大賞・牛頭天王が展示されていました。
本物のねぶたを見るのが初めてでとても迫力がありました。
ねぶたの構造をみたり実際に触ってみることもできます。
針金で骨組みを作るのも紙を張っていくのも大変な作業だろなと思いました。
ワ・ラッセを出ると津軽三味線の演奏をしていました。
リズム感のある速いテンポで演奏され、独特の迫力と魅力がありました。
なかなか生の演奏を聴く機会がないので演奏が聴けてラッキーでした😁
青森駅前ビーチ周辺は、屋台が出ていたのでホタテを海老の唐揚げとリンゴジュースを買って休憩をしました。青森は、ホタテが有名でおいしい😋
この日は、ねぶた祭の夜の大型ねぶた運行の最終日。
初めてのねぶた祭、期待に胸が膨らみます。
ホテル セレクトイン青森
3月のある日の朝。目覚めると「ねぶた祭りに行きたい」と思いました。
まだ寝ぼけている中、宿の予約サイトを検索していると、なんとセレクトイン青森に1室だけ空室があることがわかりました。
ねぶたの期間中は、宿の予約がとても取りづらいと聞いていたので、迷わず即予約をしました。
その後もねぶたの期間中に宿の空き状況を確認しましたが、一人用の部屋は意外にもちょこちょこ空いていました。
窓の外を見てみると青森まちのなかおんせんを発見。
ホテルは、ユニットバスで狭いのでまちのなかおんせんへ行ってみることにしました。
青森まちのなかおんせん
青森センターホテルに併設されている天然温泉大浴場施設・青森まちなかおんせん。入浴料は、480円で地元の方も利用する温泉施設です。
4種類のお風呂とサウナがありました。
日替わり湯の温度がちょうどよく、心も体もリラックスできました。
温泉で疲れが取れたので、ねぶたの会場へ向かいます。
最後まで読んで頂きありがとうございました🌟