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#8 データサイエンティスト
キーワード:「違いって、おもしろい」
今回は、データサイエンティストの小林 大志さんです。
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ビートマニア、野球、データサイエンス、人類学。
並べただけではどこにも共通項が見えてこない異分野のものだ。
これらをつなぐのは「小林 大志」という共通項である。
「僕の興味があるもの、というだけですけどね(笑)でも、全然関係なさそうだと思っていたものが、何かしらの共通項で結びつくのっておもしろ
#8 ただ一点、常に本質を見据える。核心にある革新を求めて
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攻撃的なのに論理的。
熱っぽいけど、突き放す冷たさもある。
意見の発信はさながら散弾銃だ。
どれもが無関係なように見えて、意外とそうでもない。
——そんな、難易度の高い対談だった。
でも、彼の軸は一貫している。
本質は何か。そのエッセンスが示すものとは?
重ね合わせ、結びつけた「違い」が描き出すものを、求め続けている。
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自己紹介:yamamoto hayata 山本
#7 シラット日本代表選手
キーワード:「違いって、おもしろい」
今回は、インドネシアの伝統武術・プンチャック・シラットの日本代表選手、麻生 大輔さんです。
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日本ではマイナースポーツ、本場・インドネシアではマイノリティの外国人選手。
プンチャック・シラットの日本代表選手である彼は、そうした状況下でも屈することなく、自らの鍛錬と競技の普及に励んでいる。
「気軽に始めたシラットでしたが、国際大会への出場やインドネシア
#7 好きな気持ちに嘘をつかず、覚悟を決めて行くべき道を進む
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好きなことを「好きだ」と、胸を張って言う。
とてもシンプルな宣言だ。
それがメジャーなものであろうとなかろうと、関係ない。
今回は「プンチャック・シラット」というインドネシアの伝統武術・日本代表選手との対談。
シラットについて理解している日本人は多くない。
それでも、新たな道を拓く挑戦をあきらめない。
好きな想いに覚悟を持って向き合うことの意味を、考えてみる。
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自己紹
#6 ありのままに見る、受け入れる。そこには何があるだろう?
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テーブルに、カップがひとつ置かれている。
あなたはそのカップを「白くて小さい」と思った。
でも、向かい側の人は「黒くて大きい」と言った。
それは「違い」であって「間違い」じゃない。
反対側の色はわからないし、大きさの感じ方も人それぞれだから。
物の見方も考え方も、人の数だけ多様にある。
同じテーブルに並べてみれば、世界は途端にクリアになる。
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自己紹介:yamamoto
#5 動機と表現、そのはじまりは自分を見つめて自覚すること
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迷いは、視界をくもらせる。
自分が何を見ていたのか、どんな風に見ていたのかがわからなくなる。
途方もない、心もとない気持ちにとらわれるかもしれない。
それでも、目をそらしてはいけないものがある。
ありたい姿ややりたいことは、今ではない未来のなかに描き出される。
さながら、少し離れた対岸を見つめるように。
そこへ行きたいと願うのが動機、向かうための行動が表現。
親しくも真逆のプロセスを
#4 Portrait:ミュージシャン/Webデザイナー
キーワード:「違いって、おもしろい」
今回は、ミュージシャンでWebデザイナーのMonamiさんです。
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都会の夜を甘く彩るアーティスト。
それが、Monamiさんのコンセプトだ。音楽で、そしてデザインを通して、スタイリッシュでメロウな雰囲気を表現したいと考えている。
もともと、Monamiさんは大学卒業後、ビジネスパーソンとしてのキャリアを築いてきた。音楽は趣味として楽しむものと思
#4 心と真摯に向き合えたら、未知の対岸に渡るのも怖くない
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最初は、かすかな波立ちだった。
些末な違和感。誰の日常にもあるようなもの。
だけど、満たされない。想いと現実のバランスが取れない。
いつしか違和感は荒波のうねりとなって、今にも足元をすくわれそうだった。
だから、彼女は渡ることにした。
音楽とデザイン、希求する表現を求めて向こう岸へ。
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自己紹介:yamamoto hayata 山本 隼汰
共創サークル『不協和音』と、こ