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視点・視野・視座で、一段上の視方へ
「視点」は、どこを見ているのか
「視野」は、どこまで見ているのか
「視座」は、どこから(どの高さから)見ているのか
これらを指します。
「視点」「視野」「視座」を意識して行動出来ているでしょうか?
たとえば、商品の売上が下がってしまったとき、商品を売り手側の立場で見るか、消費者の立場で見るか、商品の価格を見るか、商品の質を見るか、市場の需要と供給のバランスから見るかなど、様々な視方があります。
商品自体を見るのが「視点」
売り手や買い手両方を見るのが「視野」
市場の需要と供給のバランスを見るのが「視座」
になりますね。
他には、会社内での自身の立ち振舞い方にも活かせます。
たとえば、自身がプレーヤーで、上司にマネージャーがいるとしたら、仕事の進め方(立ち振舞い方)について「視点」「視野」「視座」の視方を意識すると・・・
自分の仕事だけを見る(考える)のが「視点」
自分や同僚の仕事を見る(考える)のが「視野」
マネージャーの立場を想像し会社全体の仕事を見る(考える)のが「視座」
になります。
目の前の「視点」にばかり意識がいってしまい、「視野」が狭く「視座」が低くなっていませんか?
一段上の視方として「視野」を広く「視座」を高くし、「視点」も鋭くしていけるのが理想です。
まずは「視点」「視野」「視座」を念頭に置いて、モノの視方は1つではないことを意識して、行動に変えてみましょう。
一段上の視方を手に入れていきたいですね。
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