「私って、受動的」と思った時に読むnote
受動的か、能動的か。
どっちが良いのか、正解はありません。
でも、なんとなく、能動的なほうが良いような気がします。
言い換えると、主体的なほうが良い気がします。
何故なら、自分の人生は、自分のものだから。
あなたの人生は、あなたのものだから。
せっかくなら、自分が主体になって自分のやりたいことを悔いなく出来たほうが良い気がしませんか?
というわけで。
「私って、受動的」
と思った時に読むnote、記します。
少しでも能動的になって、自分の人生を自分のために生きられるようなヒントになればと思います。
受動的になっている原因を、探る
能動的になりたいかどうかは一旦置いといて。
まずは状況整理をしてみましょう。
「私って、受動的」
そうなってしまっている原因を洗い出して、探ってみます。
一例を挙げると
このような原因が考えられます。ただし、これらが全てではないです。他にも考えられると思います。
自分が何故、受動的になっているのかを考えてみてください。
原因を、解消すべきか考える
次は、洗い出した原因を解消すべきか考えてみましょう。
「解消出来るか」ではなく「解消すべきか」です。
ビジネスっぽく言い換えるなら「can」ではなく「must」を軸に考えるということです。
冒頭に記載した通り「受動的」であることが”不正解”で「能動的」であることが”正解”とは限りません。
原因を洗い出し、今の自分が「解消すべきではない」と考えるのであれば、無理して原因を解消するべきではないです。
時が来たら解消に向けて動けば良いのです。
「解消すべきではない」と考えるのであれば、時が来るまでこの記事とはお別れです。ありのままの自分、今の自分を大事にしてください。
「解消すべき」と考えるのであれば、次に進みましょう。
解消出来るか、考える
「解消すべき」と考えたのであれば、次は「解消出来るか」考えてみましょう。
よほどのことがない限り、大抵のことは「解消出来る」はずです。時間がかかるかもしれませんが。
原因の根本を整理して、解消案を考えることが得策です。
先述した一例をもとに、原因をもう少し掘り下げながら考えてみます。
「5回のなぜ」で原因を解明するトヨタ方式のように、出来るだけ「なぜ?」を繰り返して原因の根本に辿り着けると良いです。
自分なりに原因の根本に辿り着いたとき、解消出来るかを整理して、出来るのであれば解消案を考えてみましょう。
解消案を、やってみる
いよいよ最後の工程です。
原因を洗い出し、解消すべきと考え、原因の根本にたどり着き、解消案を考えたところで、後は実践です。
例えば「やりたいことがないから、受動的になっていた」けれど「人に喜んでもらえる瞬間が嬉しい」と感じているとするなら。
「自分から能動的に人に喜んでもらえることをやってみる」という目標を考えられます。
そこから「困っていることがないか自分から聞いてみる」「喜んでもらえそうなことを発信してみる」などの解消案(アクション)を決めることが出来ます。
決めたら、あとは「やってみる」です。
やってみることで
「私って、受動的」
という感情から
「私って、能動的」
に少しずつ傾いていくでしょう。
最後にもう一度。
冒頭に記載した通り「受動的」であることが”不正解”で「能動的」であることが”正解”とは限りません。
でも、なんとなく、能動的なほうが良いような気がします。
「私って、能動的」
こんな姿を目指したいと思ったら、実践してみてください。
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