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共同運営マガジン~ふくのわ~

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「繋がる、広がる、楽しく続ける」を目的に発信します! 【「ふくのわ」由来】 「ふく」は「福(幸せ)」 「わ」は「輪」「和」「環」 福(幸せ)な繋がりが広まっていくことを願って …
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2024年3月の記事一覧

妻のここが好き

隠す必要は全くないので声を大にして言いますが、僕は妻が大好きで心から「いつもありがとう」…

げんちょん
11か月前
137

どうしてそんな事したの?

なんて事をしてくれたの? そんなこと、彼女は望んでないですよ…。 そしたら、上のひとから…

月  葉月
11か月前
77

【ショートエッセイ】映画「プライベート・ライアン」から学んだ真のリーダー像とは・…

「プライベート・ライアン」という映画を観た。第二次世界大戦時のアメリカ軍によるノルマンデ…

『エイプリルフールの準備』#ショートショート

エイプリルフールにつく嘘を考えていた。 何か嘘をついてやろうじゃないか。 人を悲しませる…

ふくふく
10か月前
40

💌みなさんへ

みんな、お元気ですか? 私ね?辛くて逃げました。 スマホの番号とアドレスも変わりました。 …

月  葉月
10か月前
106

【ショートエッセイ】果たして出会いと別れの数はイコールなのか

出会いの数だけ別れがあるって昔から言われる。 会社でも毎年新入社員がやって来るが、ひっそ…

まるっと、おみとおしだー

昔々、あるところにゴマカシとオミトオシがいた。 ゴマカシは、注意されると、「俺は疲れてるんだよ〜」と頭を床につけて嘆いた。 ゴマカシの妻のオミトオシは、ゴマカシが演技しているのをわかっている。 これ以上、追求されないように大袈裟に弱ったふりをしているゴマカシを見て、さらに締め上げる。 昔は逆ギレしていた。 最近は、演技にとどまっている。 オミトオシは、ゴマカシも進歩したなと思う。 ゴマカシは、オミトオシに言い訳をはじめた。 オミトオシは、本質をついて、ゴマカシ

『神泡』#ショートショート

「神泡にハマってて」 「お!まじか!俺も最近ハマってる!」 「いいよね神泡」 「きめ細か…

ふくふく
10か月前
51

凄すぎです。

https://note.com/sawa_haruno/n/n411899a2d581 今週は何人かの方に記事を紹介してもらいまし…

月  葉月
10か月前
50

【ショートエッセイ】小さな子供のように笑っていよう

2、3歳くらいの幼い子供だけだろうか。 例えば親御さんと遊んでいる時にケラケラと笑っている…

『涙の数だけ』#ショートショート

「ぐすん。うっうっ」 「どうしたの?」 「なんでもないっ!」 「なんでもなかったら泣かな…

ふくふく
10か月前
44

なんにもない

理由なんて存在しない。 でも、普段と違う姿やギャップが母性本能をくすぐった。 一人だけだ…

月  葉月
10か月前
63

【ショートエッセイ】子供の頃、ヒーローになりたかった

子供の頃、ウルトマンになりたいとか仮面ライダーになりたいとか真剣に思っていた。 悪い奴ら…

かがみの孤城を読みました

辻村深月「かがみの孤城」を読みまし た。 不登校のこころの部屋の姿見が突然、光った。 光る鏡の中へ入ると不思議な城があった。 そこには、オオカミ様がいて…… 不登校の子どもは、敏感で、不器用なことが多い。 センサーが鋭敏で、感じすぎるにも関わらず、対処法がわからない。 親も不器用で対処法を教えてくれなかったり、間違えているかもしれない。 先生が、子どもの本質をしっかり見てくれたら、助かるのに、建前や表面的な対処法だと、子どもの心は袋小路に入り込んで、迷ってしまう