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第2のタルタルを狙う?!明太子メーカーが本気で作ったプレミアムめんたいマヨが凄い!

皆さん、マヨネーズはお好きですか?

「マヨがあったら嬉しい」ぐらいの人もいれば、「無類のマヨラーです!」という方もいるかもしれませんが、今や国民的調味料の一つとも言えるマヨネーズ。
きっと皆さんの家の冷蔵庫に1つはあるのではないでしょうか。

そして、バリエーションの一つとして明太マヨネーズも定番になってきていますよね。
コクのあるマヨネーズに明太子のピリ辛風味がアクセントになって、これまた虜になる味です(^^)

もちろん、ふくやでも「味のめんたいマヨシリーズ」は人気商品の一つなのですが、明太子メーカーが作る本気のめんたいマヨは一味違いました!

今回は、ふくやの商品企画部門が「世間をビックリさせるぐらいの明太マヨを作るぞ!」と意気込んで生まれた、プレミアムなめんたいマヨの開発秘話をご紹介します。


リッチなめんたいマヨを作りたい!

2020年春――
その頃すでに、明太子メーカー各社から珠玉の明太マヨネーズが発売されていました。

ふくやにも「味のめんたいマヨ」があり、明太子の調味液と粒のバラコも加え、まろやかでありながら、ぴりっと明太子の味がアクセントとなった明太マヨネーズとして人気を博していました。

もちろん、自信を持って発売した「味のめんたいマヨ」ですが、やはりベースはマヨネーズ
明太子の味がアクセントになっているものの、明太子はあくまで脇役にすぎません。

明太子メーカーとしては、もっと明太子を感じるリッチで味わい深いマヨネーズを作りたい!
そんな思いから、新商品開発に乗り出しました。

黄金比率は明太子60%

リッチな明太子マヨネーズとは、どんなものなのか。
単純に明太子の量を増やしても、量が多すぎると、それはもはやマヨネーズではないし、少ないと既存のめんたいマヨと変わり映えしない・・・。

試行錯誤を繰り返して辿り着いた黄金比率は、明太子含有60%のめんたいマヨでした。

そして、約2年の時を経て、2022年8月に満を持して発売となった、渾身のリッチな明太子マヨ。

その名も、
AJINOMENTAIMAYO 60
(味のめんたいマヨ  シックスティ)

https://www.fukuya.com/product/item1783/

これまで脇役だった明太子が際立ち、明太子の粒感、味わいをダイレクトに感じられる、プレミアム感満載のリッチな明太マヨネーズが完成しました。

マヨネーズと明太子の粒半量と調味料を攪拌かくはんし馴染ませた後に、残りの粒をいれることで、粒を出来るだけ潰さずなめらかな仕上がりになるように工夫しております。
さらに、うすくち醤油と和からしを少々加えることでコクを出して味のアクセントに。

今までのマヨネーズでは味わえない、ごはんにそのままたっぷりとのせて食べられる、まろやかな美味しさを追求した逸品です。

”On the Rice”に合うマヨを目指しました。
素材と味にこだわったからこそ成せる、
新しいマヨの食べ方をぜひご賞味ください。

パッケージもこだわりのリッチ仕様

リッチなめんたいマヨには、それに相応しいパッケージでなければいけません。
ということで、既存のチューブタイプではなく、瓶詰仕様をセレクト。

AJINOMENTAIMAYO 60アジノメンタイマヨ シックスティ」が入っている状態でも、使い切った後でも、デザインがきれいに見えるような瓶形状とデザインに仕上げました。

金色の蓋には「AJINOMENTAIMAYO 60アジノメンタイマヨ シックスティ」ロゴを配置。
60の「0」の中には、60%入っている明太子の粒をイメージしてドット柄がデザインされています。

瓶の周囲には、60のロゴを意識しつつ、明太子の赤い粒も表現した、円形モチーフを配置。
少しレトロな雰囲気もあり、食べ終わった後には再利用したくなるようなデザインです。

もはやマヨじゃない?!

ふくや史上最高に明太子リッチなマヨとして新登場した「AJINOMENTAIMAYO 60アジノメンタイマヨ シックスティ」の気になるお味は・・・・

「これは、もはやマヨじゃない、まろやか味の明太子?!」

というフレーズが飛び出すぐらい、明太子感たっぷりです!

とはいえ、もちろんマヨネーズとして食材を引き立てる役割は忘れていません!
明太子の粒感が際立っているので、マヨネーズというよりはタルタルソースの使い勝手に近いかもしれませんね。

おすすめの食べ方をご紹介

そのまま食べても美味しいぐらいの「AJINOMENTAIMAYO 60アジノメンタイマヨ シックスティ」ですが、やはり食材や料理に合わせて使ってもらいたい一品。
そこで、ふくや選りすぐりの美味しい食べ方をご紹介します。

レシピ①|アジフライに添えて

タルタルソースの要領で、フライに付けて食べるのが鉄板の食べ方です。

うわぁ~~食欲をそそる写真(笑)

こちらは「アジフライの聖地」と呼ばれる長崎県松浦市の「松浦魚市場」で水揚げされた真アジのフライです。
肉厚の身と、少ない衣が特徴で、表面はサクサク、中はふっくらの食感が楽しめます。「AJINOMENTAIMAYO 60アジノメンタイマヨ シックスティ」との相性もバツグンです。

※アジフライとめんたいマヨセットは、販売終了いたしました。
AJINOMENTAIMAYO 60アジノメンタイマヨ シックスティは引き続き購入いただけます。


レシピ②|お手軽ぴりりな手巻き寿司

生の明太子がたっぷりのマヨネーズなので、そのまま具材として使えるのが「AJINOMENTAIMAYO 60アジノメンタイマヨ シックスティ」のいいところ!
いつもの手巻き寿司にぴりりとしたアクセントが加わって、美味しさ倍増です。

レシピ③|ポーク卵のぴりりなおにぎらず

AJINOMENTAIMAYO 60アジノメンタイマヨ シックスティ」の粒感が食欲をそそる、萌え断のおにぎらずが完成!
こんがりと焼いたポークランチョンミートと、ふんわり卵に、めんたいマヨのまろやかぴりりがよく合うんです。
詳しいレシピは下記の記事で紹介していますので、ぜひお試しください。

ふくや渾身のめんたいマヨをご賞味あれ!

今回は、明太子メーカー・ふくやが本気で作ったプレミアムなめんたいマヨの開発秘話をご紹介しましたが、いかがでしたか?

僭越ながら、他では味わえない、明太子好きにはたまらない明太マヨが完成したのではないかと自負しております!
ぜひ一度、ご賞味くださいませ。

実は、「AJINOMENTAIMAYO 60アジノメンタイマヨ シックスティ」が買えるのは、ふくや直営店だけなんです。
お近くに店舗が無い方は、直営ネットショップでもご購入いただけますので、チェックしてみてくださいね!


最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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