5.『人間は習慣の奴隷である』

こんにちは！
Fukutomoです☆

前回から「無意識」について触れてきましたが

この記事では

爪噛みから長年脱け出せず
なぜ現在に及んでまで続いているのか？

その仕組みについてとっても重要なお話しをします

あなたはこの仕組みを知る事で
爪を噛む回数をグッと減らす事ができます

今回もかならず最後まで
読みすすめてくださいね！

『人間は習慣の奴隷である』

この言葉、聞いた事はありませんか？

私たちが普段の生活の中で

ああしよう、こうしよう、

と考えて意識して行動していることは
全体の5～10％に過ぎないと言われています

残りの90～95％は無意識に行っている
と言う事になりますね

その無意識にしている事のうちの中に

『習慣』

と呼ばれるものがあります

朝目覚めての洗顔や歯磨きはイチイチ考えなくても
自然にしている事ですよね

まるでプログラミングされた
ロボットのように無意識にしています

うっかりしていたら

朝食を食べることも
TVをつけてニュースをみることも

そして、
身支度をしていつもと同じ時刻の電車に乗って
職場に向かうことさえも

なにも考えずとも無意識に足が向いている・・・

なんて方もいるかもしれませんね＾＾；

こうして毎日繰り返し長年続ける事によって
いずれその一連の行動は

「習慣」

となっていくのです

脳内レベルの話になりますが
そういった無意識の領域を

「潜在意識」

といいます

逆に意識している領域を

「顕在意識」

といいます

その割合は上記で述べた通りです

そこで、下図をご覧ください