見出し画像

フィードバックの大切さ

先日実施したコーチングで初めてアンケートの回答をいただきました。アンケートに記載された内容は、ポジティブフィードバックは自信に繋がるし、ネガティブ(そこまでネガティブな内容ではなかったですが)フィードバックは次回からの改善に繋がるし、アンケートって大事だな~と改めて実感できた出来事でした。

コーチングは100%全力でやっているので、アンケートの結果も全力で受け止めるぜ!という気持ちです。

でも、素直に受け取れないフィードバックも存在します。長男の育休明け後の初めての評価面談時に、当時の上司より「育休復帰直後にしては頑張っていたと思います。次の評価では、育休復帰後ではなくなるのでね~」と言われました。この「育休復帰直後にしては」という一言がひっかかり、その後のフィードバックも、全然心に響かなくなってしまったのを覚えているし、上司に対しても良い印象を抱かなくなってしまいました。
これが「育休復帰直後にしては」ではなく「育休復帰直後にも関わらず」だったら、受け止める印象は全然違っていたと思います。

似たような意味合いでも表現がちょっと異なるだけで、受け取る印象が全然異なります。

この経験は良い反面教師になっています。どんなフィードバックだと気持ちよく相手に受け止めてもらえるのか常に意識できるようにしたいです。

いいなと思ったら応援しよう!