記事一覧
2023年を振り返る。
1月…寝込んでいた。とにかく2022の不調を引きずりまくり。入院フラグが立つ。
2月…オペ決定。息子の卒業がきまり(ぎりぎり)教習所に通わせる。生涯の禁酒禁煙を誓わされる。
3月…加藤治郎『海辺のローラーコースター』出版批評会、パーティー。卒業式から間髪あけずに向田研、出版批評会。売れっ子気分かよ。
正直、東京に住みたくなった。人との距離感が好きだ。そして息子の巣立ち。犬と泣き暮らす。
4月…1週
ULTRA CELL 1
君の手に触れる度に
僕は凍えてしまう
それほどまでに求めている
君の頬に触れる度に
僕は燃え尽きてしまう
それほどまでに欲している
この気持ちの
名前すら知らない僕等は
空回りする感情の
歯車を持て余して
生きてしまっている
返歌
名付けられない感情を抱くのがわたしにだったら幸せなことで
返詩
あなたを見ただけで
燃えてしまいそうで顔を背け
触れられただけで
感電するように電流が走り
口付け
新しいことをしようじゃないか
新年をだらだらと迎え、わたしの腹の肉のみならず駄犬の頬の肉も引力に逆らえなくなったのをみて笑いを堪えることができない加藤です。
裏路地ドクソさんの声かけで ♯ULTRACELL に参加してみようと思い立ちました。
いやあ、年末のビーレビしろねこ社賞でこっぱみじんになりましたからね。
自己紹介なら誰でもできる、という名誉ある批評も頂戴し、ではまだまだ自分を発信してやろうじゃないかとちょうどよくやっ