〈12/14(土)13:30から〉ふくしデザインゼミ ローカル -TAKASHIMA 2024-
滋賀県高島市という地域(ローカル)を舞台に実施した「ふくしデザインゼミ ローカル」。
21名の学生・若手社会人が4つのゼミに分かれ、「まちをゆたかにするアイデアをカタチにする」挑戦をしています。
現地に何度も足を運び、出会い、話し、読み、食べ、心を揺らし、手を動かしながら、高島のゆたかな未来を描く3ヶ月間の実践プログラム。
11月2日(土)、その集大成となる公開プレゼンイベントを高島で開催します!
ゲストにお招きするのは、未来をつくるSDGsマガジン『ソトコト』編集者の指出一出さん。イベントでは、3ヶ月のプロセスと成果を共有しながら、会場の皆さんと一緒に高島のゆたかさを育むような時間にできればと思います。
地元のみなさんはもちろん、他地域のみなさんもぜひご参加ください!
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*ゲストコメンテーター
指出一正
ソトコト編集長
1969年群馬県生まれ。上智大学法学部卒。雑誌『Outdoor』や『Rod and Reel』を経て、2011年から未来をつくるSDGsマガジン『ソトコト』の編集長をつとめる。島根県「しまコトアカデミー」など、各地のプロジェクトのほか、内閣官房、総務省、国土交通省、農林水産省、環境省などの国の委員も務め、国の構想や政策づくりにも広く関わる。
西村陽子
高島市社会福祉協議会会長
高島市生まれ。医療機関・公共機関看護師を経て、1997年から26年間、高島市役所保健師として市民の健康づくりや地域包括ケアシステムの構築に取り組む。近年は、高齢者の徘徊や孤独死、引きこもりに対応する、見守りネットワークづくりを後押し。多職種連携、在宅医療の充実、看取り支援の啓発に尽力してきた。2023年、第51回医療功労賞近畿厚生局長賞受賞。
澤村幸一郎
株式会社SAWAMURA 代表取締役社長
1982年高島市生まれ。大学で建築を学び、祖父が創業した建設・住宅会社の社長に25歳で就任。リーマンショックの中、業績をV字回復。近年はリブランディングや組織づくりに力を入れ、不人気業界・地方のハードルを乗り越え、新卒年間10名採用・早期離職ゼロを実現。地域活性にも尽力し、新たな地域拠点・共創スペース「Rin Takashima」をオープン予定。